風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

何故かとても優しい言葉

今日は風が強かったです。涼しい風でした。
義経」見ました。もうこれで出番は終わりなのかな?
義経とのお別れでしたね。
義経と向かい合ったときに、全身が映って、
やっぱりスラッとして立ち姿が綺麗だなあ、なんて思って見てました。
景季は本当に育ちがいい感じがして、純粋に義経に憧れている感じがよく出ていて、
でもやっぱり育ちがいいゆえに、父上には逆らえず、辛い立場でしたね。
「それがしの本意ではござらぬが」という言葉が、
あきらめと歯がゆさといろいろな想いなのに、
義経を気遣う何故かとても優しい言葉に聞こえて、心に響きました。
そんな景季を演じた小栗くんですが、
ハードスケジュールが続いてますね。
移動距離だけでも、気が遠くなりそうです。
遠くからどうか身体を大切にと、祈るしかないのですが。
本当の意味で彼を支えてくれる人たちが、たくさん彼のまわりにいますように。