風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

新たに舞台出演決定 

よく晴れて初夏のようです。
すーこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くんの公式HP、更新されていて、新しい舞台の情報がUPされていました!
舞台「カリギュラ」出演決定!
2007年11月 Bunkamura シアターコクーン
原作:アルベール・カミュ
演出:蜷川幸雄
共演:勝地涼長谷川博己
カリギュラ」っていうとあのイメージしかないんですが、色っぽい役?(笑)。
でもまだ役は分かりませんね。
シェイクスピア以外で、蜷川さん演出、初めてですよね。
今年は舞台2本やるんですね。またシアターコクーン
哲学的、凄まじい、悲劇的?ちょっといろいろ調べてみたいと思います。
また新たな挑戦の匂いがしますよね。


さてBS-hiでの放送の「義経」、昨日から梶原景季くん、登場しましたね。
夕方5時からの放送は、主婦には厳しい時間帯で(笑)、
昨日は5時25分に気がついて、景季くんには間に合いました(笑)。
挨拶だけでも、その佇まいが、綺麗な品のいい若者の感じがよく出ていましたよね。
凛々しく、美しく、でも育ちの良さからくる、甘さ、
世間知らずのところもあって、景季は好きな役です。
こうやって見てみると、日本風な顔立ちだなあって思うんですが、
でも金髪の写真や、舞台とかで見ると、
イギリスかフランスの男の子?って思うときもありますよね。
不思議な人です(笑)。
思うに、あの薄い顔立ちが、いろんな感じに見えるんですよね。
もちろん演技力もあると思いますが、
ちょっと細かいこと言いますと(笑)、
あの顔のパーツの並び方が綺麗だと思うんです。
パーツ、パーツがよくても、間隔とか、並び方が重要ですよね(笑)。
だから舞台で遠くから見ても、ハンサムさんに見えます。
どなたかが、彫像のように端正なハンサム役者と、書かれていましたが、
まさにそうだなあって思いました。
その上、あのスタイルの良さですから、目を奪われますよね。
そう思うと、景季くんも端正な感じで、いつもきちっと着付けてある着物の襟元が、
かえって色っぽいなあなんて、見ています(笑)。