風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

景季さまとの逢瀬を重ねておりました

雷が鳴って、雨が降っています。
Ruriさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「アクチュール No.7」は、小栗くんが表紙で、中身も充実、
応募者全員にポスターのプレゼントの告知もあるそうです。
かんちさんに教えていただきました(ありがとうございます)。
どうぶつの森」DVDが。7月25日に出るそうです。
とたけけくん(ハンサムなワンちゃんでしたよね・笑)で、声の出演をしています。
キネマ旬報」はピンナップ付きで、塚地さんと見開きで載っているそうです。
徹子の部屋」のお話の概要が、テレビ朝日のHP、「徹子の部屋」で分かるそうです。
メールにて教えていただきました(ありがとうございます)。
花より男子リターンズ」のHP(アンテナに入っています)、BBSが復活しています。
7月11日発売のDVD-BOXの詳細もUPされていますが、
すごいですね〜。大サービス状態(笑)。特典映像で、193分もあります。
楽しみですね。


さて、先日、BSハイビジョンで再放送されていた「義経」での、
梶原景季くんの出番が終わりました。
ちょうどこちらの地方では、「救命病棟24時」の和也くんと重なってしまったのですが、
和也くんは、何度も再放送を見たので、今回は、
景季さまとの逢瀬を重ねておりました(笑)。
景季も素敵でしたよね。
義経らとの弓の稽古のシーン。肩袖をはずしたその着物の淡い緑色が、
白い肌に映えて、これからを語る若者の清々しさがありました。
出陣の杯を受ける場面。
凛々しい日本人形のように、そして美しく、こうやって見ると、戦いへ行く出で立ちは、
その美しさも計算されているものなのかなって思いますよね。
そして義仲を討ち取った報告の場面は、夜の戸張の中、
灯りに照らされた景季の、義経への羨望の眼差しが、初々しく、
何故か色っぽかったです。
逆櫓の争いの場面、義経と父上の間に立って、二人を諌めるときの景季。
雨の中、皆に挨拶をした後、気遣いながら、父上の後を追うとき。
だんだんと義経と父景時との間で、悩むこととなる景季でした。
一時は、父の言葉を振り切って、義経の方へ、ついて行った景季でしたが、
最後はやはり父、そして頼朝の言うことを聞くことになります。
義経とのお別れのとき。
「それがしの本意ではござらぬが」の声がとても優しくて、
その上品さと、揺れる繊細さ、育ちの良さと、勇ましい凛々しさ、
その佇まいが印象に残る梶原源太景季でした。