風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

格好よくて、可愛らしい

まだ半袖で充分な陽気でしたね。
今日、「男優倶楽部」を探して、本屋さん4件回ったんですが、
ありませんでした。田舎が恨めしいです(笑)。
そのかわり「シアターガイド 2005 11」を買ってきました。
表紙の裏が「間違いの喜劇」のチラシの写真になってましたよ。
主要な方々が黒いスーツにとんがった黒い革靴も格好よく並んでいて素敵ですよ〜。
おお!その真ん中には、それこそ黒の細いネクタイの小栗旬くんがえらそうに(笑)、
やんちゃそうに、立っています。格好よくて、でもなんだか可愛らしい。
主演なんだなあって、改めて思ったりして。
月川勇気さんは、名前を変えられたんでしょうか。悠貴になってました。
鶴見辰吾さんは宗盛さんですね。
吉田鋼太郎さんは「お気の召すまま」の時に、ご自身のHPの日記の中で、
「小栗のオーランドが又いいんだよなあ。
本番でもあいつ見てて何回も泣きそうになったしなあ。」と、
書いてくださったのを嬉しく思い出しました。
内容は、仲村トオルさんとの対談が2ページ。
写真がトオルさんと背中合わせで、寄り添っていて、
小栗くんのその少し甘い眼差しが、すでにポッツィの雰囲気だなあとか、
思ってしまいました。
救命病棟の前に実は共演していたそうで、そのお話が興味深かったです。
「偶然の音楽」も「間違いの喜劇」もとても楽しみですね。