風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

上質な非日常

どこからか金木犀の香りがしてきます。
電車男SP」見ました。ちょっとした総集編でしたよね。
宗孝くんは、3秒くらい?でした。はい。
小栗くんのオフィシャルHPに、
「間違いの喜劇」と「タイタスアンドロニカス」の情報が、アップされていました。
2月いっぱい「間違い〜」で、4月から「タイタス〜」で、連続ですね。
また家族を、おだてたり、脅迫したり?して説得しなくてはいけません(笑)。
やっぱりそのときの、22歳の、23歳の彼を見逃したくないんですよね。
どんどんお芝居は上手くなっていくと思うけど、
いえいえ未熟なのを見たいわけではないんですが、
その年しか出来ない、それこそオーランドーだったり、
ポッツィだったり、アンティフォラスだったり・・・
その青年の、成長しようとする姿を、時には不安定に揺れる姿を、
もてあます才能を、そして自信たっぷりな様子を、
のびやかさを、しなやかさを、そして美しさを、
同じ空気の中で、感じ取りたい。
それはそれは、見たこともない宝物のような、
とても上質な非日常な空間だと思うんです。