風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

翻るもの

まだまだ半袖でいい陽気ですね。
レンタルして「オペラ座の怪人」見ました。
映像も豪華で、音楽もなかなかなんですが、
やっぱり舞台で見た方がもっといいような感じが私はしました。
主役の女優さんは可憐で、透き通るような綺麗な声だったんですが。
それから私的には、このくらいの時代だとやはりマントです(笑)。
マント好きなんですよね。
スターウォーズ エピソード3」のアナキンが黒いマントを翻し、
ダッダッと歩く姿が格好いいなあとか。
ハリーポッター」のハリーが、マフラーとマントを着て、
白いフクロウとともに、雪の中歩く姿が可愛いなあとか。
そうですね。小栗くんはマント着たことないのかな。
彼は長身なので、長めのマントとか似合いそうですよね。
マントではないですが、「ハムレット」のフォーティンブラスのときに、
コートが踝くらいまであって、そのコートを翻し、
颯爽と歩く姿は胸のすくような格好よさでした。
「あずみ2」の舞台挨拶の時の青い着物を羽織った姿も、
やはり着物の裾が踝くらいまであって、大股で早足で歩くたびに、
その着物の裾が翻って、素敵でしたよね。
「お気に召すまま」のオーランドーのときも、
最後の結婚式のときの衣装が、黒い上着の丈が膝くらいある長めのものだったので、
ロザリンドとダンスを踊るたびに、その裾が翻って揺れて、
可愛くて素敵でしたね〜。
あ、淳一くんもコート型の白衣のときは、裾が翻っていいなあって思いました。
とにかく翻るものが好きみたいです(笑)。