風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

パンフレット

曇っていて風がないので、洗濯物が乾きませんね。
映画館へ映画を見に行くと、だいたいその映画のパンフレットを買ってきます。
びっしり読み応えがあるのが好きです。
いつも思うんですが、大きさを統一してほしいですよね。
保存の時にちょっと困ります。
「A.I.」は豪華版でした。映画の中で、
そのロボットに自分があなたの親だよとインプットする場面があるんですが、
そのキーワードの、その羅列された言葉が何故かとても詩的で・・・
パンフレットにその場面が見開きになって載っていて、
雰囲気そのままだったので、ちょっと感激しました。
太陽と月に背いて」もさすがにランボーの詩が散りばめられていて、
素敵なものでした。
小栗くん関係は、なにしろ去年の5月頃からのファンなので、
ロボコン」はネットで注文して手に入れました。
「イズ・エー」は上映が遠くの映画館だったので、問い合わせたら、
送っていただけるということだったので、送ってもらいました。
「あずみ2」「隣人13号」「鋼の錬金術師」は映画館で買いました。
ロボコン」は私の好きなびっしり書いてあるパンフレットで、
高専の方々への愛を感じる作りになってました。
「イズ・エー」はポスターが凄く雰囲気があるいいものだったので、
その雰囲気そのままの、細長い規格のものでした。
「隣人13号」もまさに雰囲気そのままの、挑戦的?な作りになってます。
「あずみ2」はやはり上戸彩ちゃんがメインで、
もう少し銀角の写真を、載せてほしかったです。
映画の余韻を感じながら、パンフレットを見るのが楽しみですよね。
あ、舞台の「お気に召すまま」のパンフレットもとても素敵でしたね〜。
これもすごく読み応えがあって、稽古風景の写真も心ときめくものでした。
アーデンの森の雰囲気が伝わってくるパンフレットでしたね。