風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

シャツのボタン

よく晴れて、暖かです。
先日の「間違いの喜劇」の記者会見の様子が、やっぱり素敵だったなあって。
最初は蜷川さんの言葉にあまりにも感動してしまったので、
気持ちがそっちにいってしまったんですが、
小栗くん自身もすごく格好よかったですよね。
凛として余裕があって、かつ初々しくて・・・
黒の細身のスーツも彼の長身でスラッとした体形に似合っていて、
とても綺麗な青年でした。
私は襟元にも目がいってしまうんですが、
シャツのボタンがひとつはずしてありましたね。
少し不良っぽく、ちょっと手に負えない雰囲気がして、
またゆるく結んだ細いネクタイも繊細な感じで素敵でした。
私はシャツのボタンをはずしていて、いいなあって思うのは、
二つ目までですね(笑)。まあ、ボタンの間隔にもよりますが、
三つ目まではずされると、ちょっと行き過ぎてしまう感じがします。
やっぱりバランスのとれた品の良い色っぽさってことで(笑)。
ちょっと記憶が曖昧なんですが、
Summer Snow」の純くんの役の時に、シャツのボタンをはずしすぎていて、
「小栗くん、もうひとつボタンをかけてね」って言われたとか、
純くんは真面目な役でしたからね。あの頃の彼らしいなあって思いました。