風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

とくダネ 笑っていいとも

雨が降っています。風も少し強いです。
さあ、今夜は「リッチマン、プアウーマン」最終回ですね。
小栗くんは「とくダネ」と「笑っていいとも」に最終回の番宣で、
出てくれました。「とくダネ」はさとみちゃん、新さんと、
「笑っていいとも」は新さんとの出演でした。
kei さんもBBS に書かれていましたが(ありがとうございます)、
新さんが一緒に出てくださったのが嬉しかったですよね。
まずは「とくダネ」。
シャツにベストを着て、本当に日向社長みたいでした。
晴れ晴れとしたすっきりした良い表情をしていましたね。
細身でスタイル抜群で、パンツから細い足首も見られて、
とても素敵でした。


小倉「小栗さん、最終回非常に楽しみなんですけども、今までこのドラマ演じてきて、
    役者さんとしてはどんな気分でやってたんですか」
小栗「あの、でも、凄い面白いキャラクターをやらせていただいていたので、
    この日向徹っていう人の人生を生きれて、凄い誇りだなあと思って、
    ずっとやらせてもらってました」
小倉「石原さとみさんは長台詞とかもあって大変だったでしょ」
石原「そうですね。ですけど、ほんと日向徹に、
    上げては下げられの振り回されるキャラクターだったので、
    ほんとにキュンとさせられたり、ドキッとさせられたり、
    切なくなったり苦しくなったり、忙しい毎日でした」
小倉「だってお二人の男性に心寄せられてたわけですもんね」
石原「はい。でも、正直こう、ストレートに日向徹だったので。あはは」
(それを聞きながら、うんうんと頷いている新さん・笑)
菊川「可哀想」
石原「すいません、あはは!」
小倉「井浦さん途中から相当悪者になって、独房に入るような生活になっちゃって。
    ある意味難しい役だったんじゃないですか?」
井浦「難しい役だったんですけど、月9という枠の中では、
    かなりチャレンジした役柄だったので、
    やりがいを感じながらやらせてもらいました」


小栗「最終回、面白いと思います」
菊川「胸キュンシーン満載でした」
小栗「あははは」
石原「でもほんと、月9っぽくてキュンキュンしてます。うふふ」
皆  「あははは」
小倉「自分でやってて?」
石原「でもほんとにキュンキュンしたんで、
    視聴者の皆さん、キュンキュンする気がする。凄い楽しかった」


小栗「いろんなこと解決して終わっていくラストになっていると思うので、
    楽しんでいただけると思います」
小倉「二人でベンチャー企業を立ち上げて、あそこまでそのね、
    本当の仲間だと思っていた男から、放り出されてしまうという、
    こんな辛いことはないんじゃないですか」
小栗「相当ひどい奴ですよね」
井浦「あははは」
小栗「あはは、朝比奈」
小倉「そうですよね」


小栗くんはにこにこと快活な爽やかな感じで、
さとみちゃんは本当に真琴そのもののように、可愛らしくて、
新さんも穏やかで優しく、素敵な三人でしたよね。
小栗くんも日向徹という役を凄く気に入っていて、
“日向徹という人の人生を生きることができて、誇りに思う”という言葉は、
こちらも嬉しく聞くことができました。
そしてさとみちゃんからは何度「キュンキュン」という言葉を、
聞いたでしょう(笑)。本当に嬉しそうに話していましたね。
新さんは、さとみちゃんの「ストレートに日向徹」という言葉に、
「うん、うん」と頷く感じが、「わかってる、わかってるよ」みたいな、
そんな感じで微笑ましかったです(笑)。
最後に天気予報のあまたつさんを小栗くんが呼んだとき、あまたつさんが、
「私も今日をほんとに楽しみにしていた一人です」と言ってくださったのも、
凄く嬉しかったですね。


そして「いいとも」は新さんと二人。
新さんは「とくダネ」のときのラフな服装とは違い、
スーツ姿だったので、本当に二人並ぶと、
日向徹と朝比奈恒介みたいでした。
小栗くんがこういう生放送の会場に入ってくるといつも、
キャーという歓声が終わった後、ざわざわとどよめきが聞こえるんですよね。
やはり生で見る小栗くんの格好よさに皆さん、圧倒されているんだと思います(笑)。
だって背も高くて、スラッとして、本当に素敵ですから。
背が高いっていいですよね〜。
今回は二人とも背が高く、二人とも格好よかったです。
小栗「素敵なラブストーリーのラストになっていると思います」
井浦「僕も今日は、今晩、オンタイムで観たいなと思っています」
そんな「リッチマン、プアウーマン」最終回の宣伝が少しあって、
「ウルトラソウル」コーナーへ。
小栗くん、お腹を抱えて笑っていましたね。
新さんも笑っていて、楽しそうでよかったなあって思いました。
そしてこれで番組の最後にパネルを持って、もう一度、
宣伝があるのかなと思っていたのですが、それっきりでした。
あれ〜?(笑)
ちょっと不完全燃焼の番宣だったのですが(笑)、
でも新さんと最後のツーショットが見られてよかったです。
小栗くん、いろんな俳優さんとツーショットがありますけど、
新さんのツーショット、私はとても好きです。
この頃は小栗くんは兄貴的存在になることが多くて、
それもいいんですけど、小栗くんの末っ子の感じが好きなので、
新さんと並ぶと、弟っていう感じがして、可愛いなあって思います。
新さんは少し哲学的な雰囲気もしますし、二人とも長身でスラッとして、
小栗くんも新さんも、美しいという形容詞が似合う人なので、
少し妖しい雰囲気もありながら(え?笑)、
とても素敵な二人だと思います。
こうやって並んでいる姿はもう見られないかと思うと寂しいですよね。


【 リッチマン、プアウーマン HP 】にオールアップの記事が、
UPされているのですが、写真、とてもいいです!
そして三人のコメントもとても素敵なので、書き出してみますね。


リッチマン、プアウーマン オールアップのコメント」
小栗旬くん
「日向徹です(笑)。みなさま、お疲れさまでした!本当に素晴らしい脚本と仲間たちに囲まれた現場でした。「自分たちはいいものを作っているんだ」という温度がずっと現場にあったので、僕も止まらずに走っていけたんだと思います。まあ、途中くらいからは、(ドラマの人気は)俺のおかげなんじゃないか、って思いましたけど(笑)。すごくいいチームと、日向という役に出会えて幸せでした。日向徹は、永遠に不滅です!ありがとうございました。」


石原さとみちゃん
「みなさま、お疲れさまでした。今回、夏井真琴役として日向役の小栗旬さんと一緒にお芝居ができたことが本当に嬉しいことでした。役を通じて、お芝居をすること、表現をすることの楽しさを改めて感じることができる現場でした。本当にありがとうございました!」


井浦新さん
「始まったときは、カッコいいスーツを着ていたのに、終わるときは、(ラフな)この格好という(笑)。今回、朝比奈という役をやらせてもらえたことが、僕にとってはすごくうれしいことでした。そして、この一座で、日向こと小栗旬という男に引っ張ってもらいながら共に走り抜けられたことをすごくうれしく思っています。よき出会いに本当に感謝しています。お疲れさまでした!」


本当に「リッチマン、プアウーマン」に主演できて、
こんなに素敵な仲間に囲まれてよかったですよね。
小栗くんのちょっと冗談っぽい言い方は、
「花沢類」のオールアップのときもそんな感じだったような気がします(笑)。
“「自分たちはいいものを作っているんだ」という温度がずっと現場にあったので、僕も止まらずに走っていけたんだと思います。”
この言葉、素晴らしいですね。
小栗くんも日向徹という役に出会えて幸せだったように、
私たちも小栗くん演じる日向徹に出会えてとても幸せでした。
さとみちゃんの“小栗旬さんと一緒にお芝居ができたことが本当に嬉しい”という言葉は、画面からも伝わってきましたよね。
新さんも“この一座で、日向こと小栗旬という男に引っ張ってもらいながら共に走り抜けられたことをすごくうれしく思っています。”
本当に嬉しい言葉だと思います。
さあ「リッチマン、プアウーマン」最終回、朝比奈とのこと、会社のこと、
そして日向徹、夏井真琴、二人に出会えた幸せを感じながら、
二人の幸せを願いながら、楽しみに観ましょう!