風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

もの凄くピュアなもの

よく晴れていて、ちょっぴり暖かかったです。
e+Theatrix!のHPに小栗くんと吉田鋼太郎さんの、
動画と対談がUPされていましたね。
動画は、吉田さんが慣れていない感じで、お互い顔を見合わせたり、
小栗くんがリード?フォロー?する雰囲気が微笑ましかったです。
相変わらず笑い声が可愛いなあとか、
手を振る指が長いなあとか思って見てました(笑)。
対談は興味深い話がたくさん聞けましたね。
いつものようによく周りが見えているし、
自分のことも分かっているなあって思いました。
吉田さんは「お気に召すまま」では前公爵の役で、
小栗くん演じるオーランドーの素性が分かったとき、
思わず抱きしめるんですが、その抱きしめ方が、とっても温かくて印象的でした。
そして、この対談でも、小栗くんに対しての言葉が、
「泣けてきちゃってね〜ものすごくピュアなもの」等、とても嬉しいもので、
吉田さんからそのような言葉が聞けるなんて、感動してしまいました。
イギリス公演の話も、若者らしい、
ちょっとやけっぱちも入っているかもしれませんが(笑)、
聞いてて、凄いなあって思ったり、安心もしたりして、
彼の才能を分かってくれる、大事に見守ってくれる人たちに恵まれて、
よかったなあって思いました。
シェイクスピア公式ブログの二人の写真も素敵ですね〜。
今日、手に入った「演劇ぶっく 2月号」はカラー2ページ。
仲村トオルさんの、「小栗くんのジャックは、
「出て行ってもいいよ」と言っても行かなかった唯一の人間で、
かけがえのない存在」という言葉を読むと、
またあのジャック・ポッツィを思い出して、
やっぱりもう一度、愛すべき彼に会いたかったなあって思いました。