風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

映画の予告

よく晴れていますが、風が冷たいです。
「ウォーターズ」の予告が、明るくてワイワイしててスピード感があって、
小栗くんが格好よくて可愛くてのびやかで、ついつい見てしまうんですが(笑)、
予告ってよく作ってありますよね。小栗くんの作品では、
羊のうた」はインターネット用の予告が一番本編に近かったですよね。
佇む姉の差し出す指から、ひざまづきながら血をもらう弟のシーンが美しかった。
ロボコン」はどれも本編とは雰囲気が違う予告でした。
もっとまったりした本編を表すような感じにしてもよかったですよね。
元気が良すぎた予告でした。
ハーケンクロイツの翼」はバックのリズムがジャズっぽくて、
なかなかよかったんですが、本編が追いついてなかったかな。
「イズ・エー」はまさに本編の雰囲気そのままの予告でした。
最後に海辺を歩いている勇也が悲しい。
「あずみ2」は、うまい具合に台詞がはめ込んであったので、
本編を見た後、この台詞はここで言ってたの?っていうような、
ちょっとした驚きがありました。でも銀角に寄り添うあずみは、
本編にはなかったですよね。
「隣人13号」は、とても本編の雰囲気がよく出ていました。
「僕を止めてくれ」という声が印象的。
映画館でも予告が楽しみだったりします。予告って期待が膨らんじゃいますよね。