風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

世界へ連れてって

まだまだ風が冷たいですよね。
昨日のwowowの「プルミエール」は、「間違いの喜劇」記者会見の様子でしたね。
前に動画で見た時と、ちょっとカメラアングルが違っていたので、
小栗くんのあの発言の後は、やっぱり蜷川さんにたたかれてたんだなあって(笑)。
それをたまたま一緒に見ていた息子が、
「蜷川さん、あんなにかってるんだ」とボソッと言ったので、
「そうだよ〜、小栗くんのこと凄く目にかけているんだから。」と答えました。
そして前にレプリークという雑誌に、「お気に召すまま」の稽古風景が載ったとき、
小栗くんのコメントで、
「蜷川さんには世界をめざせってハッパかけられているんですけど、
だったら世界へ連れてってください、がんばりますって感じで(笑)」
というのがあって、これを読んだときはずっと先の話かなあって思って、
でも嬉しく読んだんですが、まさかもう座長公演があって、
6月には本場イギリスに行くなんて、凄いよね〜。
という話を力説したら、息子は途中から聞いてなかったんですけどね(笑)。
でも本当にこんなに早くこういう日がくるなんて、嬉しいですよね。
小栗くんにとっては、今までにない高いハードルだと思うけど、
でもこれらのことすべてが、凄く恵まれてることだと思うので、
蜷川さんはじめ、信頼出来る方々に囲まれていますし、
若さを武器に、思い切って臨んでほしいですよね。いっぱいいっぱい吸収してほしい。
あの記者会見は小栗くんにどんなこと言われても、蜷川さんがなんだか嬉しそうで、
小栗くん、可愛がられてるなあって思います。
いつもながら、「ね、ね、」と相槌を求めるあたりは、彼は甘え上手ですよね。
とてもふたりは仲良しなんだなあって思いました。
ところで「Life on the Longboard」のHPに、
名古屋での公開日がUPされていたんですが、2月25日からなんですよね。
去年の「イズ・エー」もこのぐらいの時期で、見に行けなくて、
今回もちょっと都合がつかないかもしれません。
真冬に真夏の映画なんですが、とても残念なんですが、DVD待ちかな。