風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

未完成な色気

よく晴れていますが、風が強いです。
ベーグル2月号、手に入りました!その本屋さんで最後の一冊でした(笑)。
皆さんが言われたように、写真がとても素敵でしたね。
無造作に白シャツを纏い、ベッドにソファに凭れかかる、
まだ髪も短めのほんのり色っぽい小栗くんでした。
私は小栗くんに嵌った理由のひとつに、
少年と青年の狭間で揺れるような、
少年と青年の間を行き来するような、
そんな彼の雰囲気がとても好きだったということがあります。
そしてこの写真のように、小栗くん独特の色っぽさ。
誘っているのに、触るな!みたいな、
男女関係の色っぽさではなくて、かといって同性関係でもないんですが、
未完成な色気、青い色気、仄かに香る毒の蕾・・・。
でもそこにとても惹かれてしまいます。
どうしてでしょう。すぐ消えてなくなってしまいそうだからでしょうか。
そういう繊細な時期が、大切に思えてしかたない。
これは彼の容姿、性格もあると思うんですが、
より揺れる感じが、たおやかな花のような気がして、
大切に大切に包み込みたいけれど、
その花の小さな棘に刺されてしまいそうな。
未完成な色気が完成に近づいて、その毒がより香る楽しみもあるけれど、
今はその未完成な雰囲気を楽しみたいなあって思いました。
「Top Stage」Vol.31は、おおっ!白マントと思って(笑)、
倒されても倒されても、蜷川さんに立ち向かっていく感じが、
大変そうなんですが、小栗くんが望んだことでもあるので、
反面、よかったなあって思いました。
さてウォーターズの公式HPに、上映館がUPされていました。
名古屋も上映されるようなので、よかったです。
今夜は「ナイナイサイズ」ですね。久しぶりのトーク番組なので、楽しみです!