風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

いざ萌ゆる頬をきみが頬に

猛暑が続きます。
みにーさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「MORE 9月号」、生田くんとのツーショットだそうです。

【 amazon.co.jp MORE 9月号 】

見てみてくださいね。
mikmiki さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
きょうちゃんさん、作、演出の舞台があるそうです。

【 舞台公演 】

皆さん、夢を形にしているんですね。凄いです。
さて昨日のコメント欄で、ゆみゆみっちさん、みにーさんも、
仰っていましたが、生田くん、「光源氏」を演じるそうです。

【 11年公開 源氏物語 】

こういう色っぽい役は、小栗くんには全くこないですよね〜(笑)。
本人が嫌がっているのか、周りがさせようとしないのか、
オファーは来ているような気もするのですが(勝手な想像・笑)。
実は太宰治も、小栗くんで観てみたかったです。
今この27歳のときに、若くて美しくて、今しかない色気ってあると思うのです。
私は作品が良ければ、R18でも大丈夫と思っているのですが(笑)。
でも今は俳優のお仕事をしていただけるだけで、ありがたいことなのかな。
でもでも、“いのち短し 恋せよおとめ”ですよ(笑)。
30、40、50でも、素敵な恋愛ものはきっと出来ると思うけど、
残り少ない20代、このあたりで、ひとつ、
恋愛ものの代表作、やってみてはいかがでしょう。
もう「光源氏」はなくなりました(いや、舞台かドラマであったりして・笑)、
ロミオとジュリエット」も風前の灯のような気がします(笑)。
でもあの色っぽさ、美しさ、オーラを惜しみなく全開にした小栗くんを、
見てみたいです〜。
洋画のように軽やかでおしゃれで粋なラブコメディも、きっと似合うと思うし、
明治、大正を舞台にした文芸ものでもいいですし、
とにかく大画面の最上級に素敵な小栗くんを観て倒れたい(笑)。
「旬刊小栗」の中の小栗くん曰く、「言うのは自由だから」ということで、
私も言ってみました(笑)。


いのち短し 恋せよおとめ
赤き唇あせぬ間に
熱き血潮の冷えぬ間に
明日の月日はないものを


いのち短し 恋せよおとめ
いざ手を取りて彼の船に
いざ萌ゆる頬をきみが頬に
ここにはだれも来ぬものを