風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

甘過ぎずミステリアスで繊細で

こちらも桜が少しずつ咲いてきました。
本屋さんへ行ってきました。
「プラスアクト 2010年 5月号」を買ってきました。


アマゾンではこちら。
【 プラスアクト 2010年 5月号 】


踊る大捜査線 THE MOVIE 3」鳥飼くんの写真で、カラー4ページ。
小栗くんのインタビューが、1ページ。
撮影現場レポート featuring 小栗旬で、1ページ。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2010 レポート、
featuring 「シュアリー・サムデイ」で、
カラーの写真もところどころに入って、2ページ。
綾野くん、勝地くん、鈴木くん、ムロくんの対談が、2ページ。
まず鳥飼くんの写真がとても素敵です。
「プラスアクト」はいつも写真がいいですね。全身の写真が1枚と、
他の3枚は、結構アップの写真で、形よい唇と、そのホクロも、長い指も、
睫毛の1本1本までわかる感じの写真です。
このカールしていない小栗くんの睫毛、好きなんですよね。
この睫毛を発見したのは、「ロボコン」のDVDの特典映像だったかな(笑)。
必要以上にカールしている睫毛は、甘過ぎる気がして、
カールしていない方がより繊細な感じで、好きなんです。
小栗くんはこうだったらいいなあという、私の好きなアイテムがいっぱいです(笑)。
写真の表情は、鳥飼くんらしいものもありますが、
鳥飼くんと小栗くん、半々かな?という感じのものもあります。
インタビューは、本広監督とのやりとりや、小栗くん自身が、監督を経験した後の、
俳優としての撮られ方についてとか、書かれていて興味深かったです。
内田有紀さんの話はもちろんですが、深津絵里さんの話も出てましたよ。
撮影レポートは、その内田さんにバレンタインチョコをもらった話等、
いろいろ書かれていました。
ゆうばり映画祭のレポートは、だいたい既出のものだと思います。
細かい写真は、小出くん、小西さんの餅つきの様子や、
綾野くんがサインしているところとか、サプライズ舞台挨拶の、
小栗くんがビデオカメラを持っているところ等、写っていました。
とにかく「プラスアクト」は鳥飼くんの写真が素敵でした。
さてこれからの「シュアリー・サムデイ」、鳥飼くん、三歩くん、
私が一番食指が動くのは、実は鳥飼くんです。
シュアリー・サムデイ」は出ていないので、また違った興味なのですが、
やはりどう考えても、三歩くんはヒューマン系だと思うので、
ヒューマン系もいいのですが、色っぽさは求められないと思うんですよね。
色っぽさでいったら、鳥飼くんだと思うので、昨年の役でいうと、
一番色っぽかったのは、私の中では石田三成ですが、
やはり小栗くんの色っぽさが好きなんです。
先ほどの睫毛の話ではないですが、小栗くんは私の好みの色っぽさというか、
それこそ甘過ぎず、サラッとして、しかしミステリアスで繊細で、
どこか切ない色っぽさですよね。とても惹かれる色っぽさだと思います。
今、この20代のうちに、どうかそういう役に巡り会えますように。
でもずーっと色っぽい役ばかりでも大変なので(笑)、
三歩くんにも期待しています。
今日のようにいいお天気だと、さそがし山は綺麗だろうなあとか、
キャスト、スタッフ、携わる皆さん、
くれぐれも無事に撮り終えられますように願っています。