風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

可愛らしさの分析

小雨が降ってます。
「ナイナイサイズ」の小栗くんがやっぱり可愛かったなあって、
もちろん、格好良くて素敵な要素も、有り余るほど充分なんですが、
今回は小栗くんの可愛らしさについての分析をしたいと思います(笑)。
まずその笑顔ですよね。可愛いですよね〜。
彼の笑顔はこっちまで、ついにこにこしてしまうというか、
癒されて、幸せをいっぱいもらえます。
第一にその目が優しい。受け入れる目です。甘く呼びかける目です。
特別大きいわけではないですが、切れ長で、黒目がち。
睫もびっしりというわけではないんですが、
こういう繊細なスッとペンでひいたような睫も好きです。
それから、笑った時の口の開き方が、
綺麗な逆三角形で、口角だけ上がる開き方ではないこと(細かくてすみません)。
よく少女漫画に出てくるような、開き方ですね。個人的にこの開き方が好きで、
彼は閉じていても、とても綺麗な唇の形なので、
ついつい口元も見てしまいます。
そうそう、前に小栗くんは食べ方も綺麗だなあって思ったことがありました。
その育ちの良さが感じられるところも可愛いですよね。どこか上品な感じ。
大事に大切に愛されて育った雰囲気。
育ちがいいというのは、お金持ちとか、家柄とかではなくて、
いかに大切に育ったかだと私は思っているんですが、
小栗くんはちょっといろいろありましたが、
でも根っこのところでご両親はじめ、お兄ちゃんお姉ちゃんに、
愛されていて、守ってもらってきたんだなあって思います。
だから今、とても素直な屈託のない優しい笑顔が見られますよね。
お友達にも恵まれているみたいですし、
彼は自己中心的だと自分のことをよく言っていますが、
それでも友達がついてくるのは、やはり根本的に彼の誠実な純粋な部分に、
惹かれるのではないのかなあって思いました。
あとは、高い背も長い足も、ひらひら舞うような綺麗な手も、
どこか謙虚なところも、よく笑うところも、落ち着いて相手の話を聞くところも、
末っ子気質全開のところも、甘くて優しい声も、
可愛らしさのアイテムはいっぱいで、母性本能をくすぐられますね。
とにかく可愛い・・・(笑)。なんだか分析になってませんが、
その可愛らしさで、いっぱい幸せにしてもらってます。