風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

トリノ五輪のお話

晴れの予報だったんですが、曇りです。
オリンピックはなんとなく見ています(笑)。
トリノ五輪開幕と「間違いの喜劇」を観に行った日が同じ日で、
頭の中が「間違いの喜劇」一色になってしまったので、
なかなか入りこめないんですが。
それとこの頃、前はLIVEでしびれる試合を見るのが好きだったんですが、
ちょっと思い入れがあると、どきどきして見ることが出来なくなってしまいました。
これではドイツW杯はどうするんだって感じなんですが。
昨日のカーリングがそうでしたね(準決勝に進めなくて残念だったんですが)。
夕方からLIVEで放送しているのを、ときどきチャンネルを合わせては、
どっちが勝っているのか、確認したり・・・。
あのストーンを投げる?離す?時の微妙な繊細な感じが、
ドキドキしてしまうんですよね。
日本チームも町のOLさんって雰囲気で、絆が強くて、
みんなで一生懸命、力を合わせている感じが好感が持てて、
応援したいなあって思って、勝ってほしいって思ったら、
もう見ていられなくなってしまいました(笑)。
でもイタリア戦の勝利を決めた最後の一投は、LIVEで見ました!
やった〜!って思って、そうなると最初からきちんと見とけばよかったとか、
思うんですけどね。
今朝はアイスダンスを見ました。
あまりにもこの頃、ステップとかリフトとか複雑で、
なかなか曲に入り込めなかったんですが、
金メダルのカルメンを踊ったロシアのペアと、
銀メダルのフラメンコを踊ったアメリカのペアは、やっぱり魅せてくれました。
アメリカのペアの女の子、可愛いですよね。
ブルガリアのペアはいつも個性的だなあって思います。
女子フィギュアも頑張ってほしいですね。