風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

植物的でしなやかな肢体

今日は風が冷たくて寒いです。
「LOOK at STAR! vol.19」買ってきました。
蜷川さん、吉田さん、小栗くんの対談がカラー4ページ。
PICK UP STAGEとして「間違いの喜劇」カラー1ページ。
対談は内容がとても興味深いものでした。
小栗くんは、そのしなやかな肢体、まさに植物のような、
ある意味肉感的ではないところのセクシーさがあると思うので、
彼の美しさの大事な部分だと思うし、
蜷川さんがそのことをよく分かってくれている話題が出てきて、嬉しかったです。
それから小栗くんをこれから魅力的な大人の俳優として、
旅立たせてやろうという気持ちが伝わってくるような言葉とか、
蜷川さんと小栗くんが似ている話とか、
他には英国への思いとか、楽しく読みました。
「間違いの喜劇」は写真を見ると、思い出しますね〜。
アンティフォラスの笑顔に心が温かくなります。幸せな気分が戻ってきます。
やっぱりつくづくいいお芝居だったなあって思いました。