風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ここにいるよと確認させるような。

もう葉桜になってきました。
「いいとも増刊号」は、CM中の映像は映りませんでしたね。残念でした。
エル・ポポラッチがゆく」は結局、小栗くんはあのシーンだけでした。
内容はシュールな感じで、これから続くんでしょうか?
でもあんな電気屋さんがいたら、電気製品が故障してもいないのに、
毎日、呼んでしまいそうですよね(笑)。
aquaさんに教えていただきました(ありがとうございます)。
シェイクスピア公式ブログが更新されていました。
もう小栗くんはエアロンにしか見えませんね〜。
その上の、タイタスとラヴィニアの写真も哀しい雰囲気が伝わってきて、
幻想的で素敵な写真でした。
そうそう「タイタス狼グッズ」は買ってしまいそうで怖いです(笑)。
そして何度も書いてしまいますが、「プルミエール」の1シーン。
映り方も舞台全体を映していたので、小さくしか映ってなかったんですが、それでも、
あのエアロンがタモーラの手を握って、スッと行ってしまうところが凄く好きです。
長身のエアロンが雑踏の中、しなやかに走り抜けながらの、
さりげなく、でも「ここにいるよ」と確認させるような手の触れ方と、
タモーラの名残惜しそうな手の離し方で、
二人は不倫関係なんだなあって伝わってきます。
そのエアロンの一見、素っ気なさそうな仕草が、
余計に誘われるような、その一瞬で、ドキッとしてしまいます。
たとえば二人が隠れてキスしているよりも、
もしかしたら、ドキッとするかもしれません。
こういう表現に凄く惹かれるものを感じてしまいます。