風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ひとめぼれ考察

東海地方は昨日、梅雨入りしました。
獣王星」第8回、見ました。サードはますます謎がいっぱいなんですが、
全11回でしたか?これからどうなるんでしょうね。
相変わらず、ハスキーボイスで、素敵でしたけど。
トールはカリムにひとめぼれなんですか?ティズが可哀想でしたね。
そうそう、ひとめぼれといえば、シェイクスピアはよくひとめぼれが出てきますよね。
まず美しくひとめぼれされるに充分な魅力を持った、
小栗くんのような(笑)、男性がよく出てきます。
そうですね。小栗くんの作品の中で、ひとめぼれを考えていくと、まず舞台では、
「お気に召すまま」オーランドーとロザリンド。
まさにひとめぼれでしたね。レスリング大会の後、
ロザリンドから贈られた首飾りに言葉さえ失ったオーランドーでした。
「間違いの喜劇」アンティフォラス(弟)とルシアーナ。
あのうっとりする台詞。
「美しい人、それ以外にあなたの呼び名を知らない・・・僕はあたなに溺れます」
とてもロマンチックな甘いシーンでしたね。
「タイタス・アンドロニカス」
タモーラはエアロンに絶対、ひとめぼれだと思うんです。
奴隷の中にいて、ひときわ美しいエアロンにきっと心奪われたに違いないと思います。
エアロンはそうではないと思うんですが。
「ああ、私のかわいいムーア、私の命よりかわいい人!」
また思い出してしまいます・・・。
映画だと、「あずみ」「あずみ2
なちとあずみは、どちらかというと幼なじみから恋へという感じですよね。
銀角の方があずみにひとめぼれ?でしょうか。
あ、金角はしっかりあずみにひとめぼれでしたね(笑)。
あずみは銀角の中になちを見ていましたね。
ドラマは、「ごくせん3年D組卒業スペシャル」
うっちーが、仲居さんへの、あれは分かりやすいひとめぼれでしたね(笑)。
花より男子」の花沢類と静さんは、幼なじみ?
それとも小さいときに、もうひとめぼれだったかな。
そうですね。やっぱりドラマチックなお話は、ひとめぼれが多いでしょうか。
そして、やっぱりひとめぼれですから、美しくないと成立しませんね(笑)。