風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

声、優しい風のような・・・。

小雨が降ったり止んだりしています。
昨日の、シェイクスピアバースデイセレモニー、
マリさんのレポートを読むだけで(ありがとうございます)、
胸がいっぱいになってしまいますね。素敵だっただろうなあ・・・。
150篇以上あるソネットは、
初めは美しい青年貴族へ、後半は黒い女・ダークレデイに、捧げられたとか。
小栗くんはその美しい青年貴族へ捧げられたソネットの方を読んだんでしょうか。
何百年も経って、それも異国の言葉で、
そしてきっとその美しい青年貴族に見まごうばかりの、
美しい青年のその唇から語られたなんて、
ロマンチックですよね〜。
小栗くんに読んでほしい詩、いっぱいあるんですよ。
あの甘くてどこか少年っぽくて、優しい風のような、
心に柔らかく届く声で、読んでほしいなあ。
さて、そのエアロンが見られるところ。
教えていただきました(ありがとうございます)。
「月刊TVnavi」のHPに、写真が載っています。
銀髪のエアロン、現代に降り立つっていう感じの彼ですね。