風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

カサブランカをその手に

また雨の一日です。
「タイタス・アンドロニカス」今日から富山公演ですね。結構大きいホールですよね。
少しは休めて、小栗くんは喉を直せたかな?
皆さん、お身体に気をつけて、また素晴らしい舞台を見せてあげてほしいですね。
今日は小栗くんが載っている雑誌情報を。
2冊とも、お芝居に対しての苦労なら、それさえも楽しいような、
今凄く演じることが好きだ!という思いが伝わってきます。
まず「ACTORS STYLE SPRING 2006 Vol. 14」本屋さんで見つけました。
カラー6ページ。路地裏で撮ったような写真。
このお兄さんと路地裏で会ったら、ちょっと目をそらしてしまいそう(笑)。
内容はタイタスのエアロンのことと、獣王星のサードのこと。
小栗くんが紹介してくれたエアロンの格好いい台詞が、
私が4月23日に書いた感想で取り上げた台詞と、同じだったので、
ちょっと嬉しかったです(笑)。
それから教えていただきました(ありがとうございます)。
「月刊Popteen 6月号」カラー2ページ。
これはですね〜。白いカサブランカを持っています!
私は綺麗な男の子が花を持つと、ときめき度3割増になるんですが。
銀色の髪、褐色の肌、一見不釣合いなその白いカサブランカを、
無造作にさりげなく持つ姿は、ドキッとするほど、素敵でした。
私は183ページの下の写真が好きです。
遡りますが、7月24日、25日の日記のコメント欄で、
小栗くんにはどんな花が似合うかな?って皆さんと話したことがあるんですが、
そのときは色白の小栗くんだったので、
今回は褐色の肌なので、また違った花が似合いそうですよね。
内容はただの役者バカなんで、家にいればずっと飲んでいる話とか。
そのことを息子に話したら、
「俺が女だったら、いくら女王様のように扱ってくれる彼がいたとしても、
家で酒飲んで、だらだらしている小栗の方を取るよね」との意見。
私も同感です(笑)。