風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

長身に映える衣装

雨が降ったり止んだりしています。
今日から「タイタス・アンドロニカス」大阪公演ですね。
5月4日のアフタートークのときに、
昨日、昼・夜公演で、今日、昼からの公演でも大変だと言っていたのに、
大阪は昼・夜公演が、2日間連続で、
あのお芝居ですから、体力的にも精神的にもキツイと思いますが、
どうぞ、小栗くんはじめ、皆さん、お身体に気をつけて、
「がんばれ〜っ」(花沢類仕様・笑)ってエールを送りたいです。
さて「獣王星」第5回見ました。
いつも最初にサードの声を聞くと、小栗くんの声?って思っちゃうんですが、
だんだん慣れてきます。
今回は最後の方の「夜が来る〜」からの、モノローグが素敵でした。
サードはコートを羽織った時の方が格好いいなあとか思ったり。
あの星の夜の季節のキャラクターの衣装が好きです。
私は前にも書きましたが、長いコートとか、マントとか、好きなんですよね〜。
蜷川シェイクスピアは、必ず、マントとかコートとか、
翻して、引きずって、という衣装が出てくるのでときめきます。
フォーティンブラスも長いコートでしたよね。
オーランドーは正装のときの上着が結構長めで、アンティフォラスはマント。
エアロンの上着も本当にベールのように長くて、
それが凄く長身に映えて、翻したり、引きずる感じがとてもとても素敵でした。
この頃は小栗エアロンを思い出すと、切なくなってしまいますね(笑)。