風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

放課後の夕日の眩しさ

小雨になってきました。
24時間テレビのドラマは、普通の青年役ですよね。
今日、TV欄に「ドラマ裏側」とか書いてあったので、見ましたが、
まだ小栗くんは撮影に参加していないような感じでした。
今は「コナン」実写版の方でしょうか。ではブレザー姿ですね。
もうこの年になると、学生時代は、すでにノスタルジアを感じます(笑)。
小栗くんみたいな同級生がいたらどうでしょう。


始業ベルに駆け込む、長い足。
友達とじゃれあう姿。
黒板に答えを書く、高い背、長い指。
3時間目、物理の時間のなにげない美しい横顔。
早弁をみつかりそうになって、口止めウィンク。
廊下に響く、可愛い笑い声。
5時間目、古典の時間の居眠り。
窓越しの夕焼けに透けた白いシャツ。
大切な約束の指きり。
小さくなるまで、大きく振ってくれた手。
今日も言えなかった、あの言葉・・・。


ん、途中から工藤新一くんになってしまったような。
はい、妄想時間でした(自給自足です・笑)。