風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

淡々と真摯な話し方

しっかり真夏の日差しです。
これは、アニメファンが見るところかもしれないんですが、
ちょっと実写版「コナン」について書かれています。
http://www.ytv.co.jp/anime/suwa/suwa_main.html
小栗くん、相変わらず、真面目に頑張っているみたいですね。
獣王星の小さい頃のトールが、高山みなみさんだったので、
コナンの声も高山さんだし、そのご主人が青山さんだから、推薦されたんでしょうか。
食事を一緒にして、その人柄が気に入られたのかもしれませんね。
外観の良さはもちろんですが(笑)。
今日、27日から韓国で、「オトシモノ」公開ですね。ヒットするといいですね。
さて、たとえば好きになった俳優さんが、
どんな話し方をするかなって、ちょっとどきどきしますよね。
私が始めて、小栗くんの話すところを見たのは、
2004年12月26日、BSの「週刊なびTV」です。ちょうど22歳のお誕生日に出演でした。
司会者の女性の方に、
「22歳なのに、色気がある」って言われてましたけど(笑)。
特別サービスするわけでもなく、落ち着いていて、
聞かれたことを、淡々と、でも真摯に答えていて、好感が持てました。
司会者の加藤晴彦さんが、上手に笑いも交えながら、引き出す感じでした。
私は個人的に、好きになった俳優さんが、あんまりお喋り上手よりも、
むしろ慣れてなくて、話し下手ぐらいの人の方が好きです。
小栗くんは、そのときは映画の話だったので、案外なめらかに話していましたが、
お芝居とかに関係のない話だと、あまりのってこない感じしますよね。
そんなところも好きなんですが(笑)。
でも語り合うと、どんどん深くなって、長くなりそうです。
前に奇跡的?に受信出来た、上戸彩ちゃんのラジオに出演したときも、
「もっとテンション上げて」とか「ねえ、聞いてる?」とか言われていて、
二人が可愛いなあって思って、微笑ましく聞いていました。
そうそう、ちょっと毒舌だと、彩ちゃんに言われてましたね。
でもお芝居の話になると、一転饒舌でした。
最後に、彩ちゃんにせがまれてやった、
ディズニーのグーフィの笑ったときのものまね(ほんの一瞬)?も可愛かったです(笑)。