風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

青春の理想

今日は曇り空です。
「H」見てみました。カラー1ページ。
おすすめのアイテムを紹介する企画で、ポラロイドで撮ったような小さな写真が数枚。
まだ小栗くんはエアロン仕様ですね。
インドアもアウトドアも、両方いけるんですね(笑)。
さて、まだあの新一くんの興奮からさめやらないんですが(笑)、
何が凄いかというと、イギリス公演であれだけ賞賛の言葉をいただいたのに、
それを微塵も感じさせず、おごることなく、むしろ謙虚に、
エアロンと新一くんでは、ものすごい落差なんですが、そこを割り切って、
すっかり見事に新一くんになっていたことです。
もう、青春の理想が制服着て歩いているみたいな(笑)、
胸焦がされる素敵な高校生でしたよね〜。
私立の高校らしい、制服のブレザーも
シンプルな(制服はシンプルな方が好きです)装いで、
あんな高校生がいたら、夢のような学生生活でしょうね(笑)。
どうしてこうもあれもこれも、嵌る人なんでしょうか。
夕日の光の中、校門の前、ポケットに手をつっこんで、
リフティングしながら、待っている新一くんが目に浮かびますよね。
誰もが、胸の奥にしまった青春のためらいがちなときめきが、蘇るような、
これはどんな役になっても、その雰囲気が変わっても、彼に感じられることですが、
優しくて、純粋な想い・・・。
そこがとても好きだなあって思いました。