風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

エアロンへ向かう瞳

曇ってきました。
花より男子リターンズ」のHPに、
美作役、阿部くんの相談コーナーの告知が出てましたね。
「告知その1」ということは、類くんのコーナーもあるのかな。
つくしとF4は、もうニューヨークから帰ってきたんでしょうか。
制作発表はいつでしょうね。
さてもう一方のお楽しみ、「間違いの喜劇」「タイタス・アンドロニカス」のDVDは、
あと6日あまりとなりました。
今日は予習として、褐色の肌、銀色の髪の小栗くんの中から、
「いいとも」の小栗くん、「HEY!HEY!HEY!」の小栗くんも素敵でしたが、
「ウォーターズ」のDVD、3月18日の舞台挨拶の、
エアロンへなろうとする小栗くんを観てみました。
このエアロンへなろうとしている目がですね。とてもとても綺麗なんです。
何故かすごく透明で澄んだ目で、しかも強さも感じられる目でした。
エアロンは悪役ですが、そこへ向かう目が、
何故、こんなに澄んだ目なんだろうって考えたら、
エアロンへ向かう気持ちが純粋だからですよね。
心が持っていかれそうなほど、キラキラして、とても綺麗な目でした。
それからこのときの服装が好きで、
黒い半袖の上着と細身のジーンズ。スタイルがいいのがよく分かります。
スラッと背が高くて、足が長い。ただ足が長いんではなくて、
膝下が長い。ここ重要ですね(笑)。ラインが綺麗です。
だから小栗くんが、よくする、右手でマイクを持って、
左腕が自分のウエストのあたりを巻くようにする立ち方(分かります?笑)、
この立ち方で話しているときが、またまた素敵でした。
この立ち方がすごく好きで、「間違いの喜劇」の記者会見のときも、
この立ち方をしてましたね。
細身の感じがより強調されて、少し恥ずかしそうで、とくにこのときは半袖だったので、
二の腕とか手首の細さが、好きだなあって思って見てました。
小栗くんは、こう、スッとした感じが素敵ですよね〜。
歩くとそこだけ風が吹きそうです。
エアロンも悪の化身の風が吹いていましたよね。
はい、エアロンの予習でした(笑)。