風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

君の名前

雨が降ったり止んだりしていて、肌寒いです。
前にコメント欄で教えていただきましたが(ありがとうございます)、
「acteur」の次号の表紙は、やはり小栗くんですね。6月11日発売だそうです。
写真はありませんが、ここにそのことが載っていました。
http://www.kinejun.com/acteur/next.html
巻頭特集も嬉しいですよね。楽しみです!
そういえば、その「acteur」のいつもの色紙プレゼントのところ。
小栗旬というサインの「旬」の文字が、
この頃、与えるの「与」の文字に見えるんですよね。
やっぱり小栗くんが、選ばれた夢を与える人だからかなあとか、
本人も知らず知らずのうちに、夢を与える立場という自覚が、
出てきたのかなとか思ってみたり(笑)。
前にも書きましたが、小栗旬という名前がとても彼に合っていますよね。
シンプルで、潔さもあって、かつ「シュン」という響きが、甘い感じがする。
名は体を表すっていいますが、そのとおりだなあって思います。
ファンだから、そう見えちゃうのでしょうか(笑)。
でも役によって、それこそ花沢類がぴったりだったり、
この間の「ハート」の海人くんも、本当に海人くんって感じでしたし(笑)、
「ごくせん」はうっちーで、「Stand Up!!」はコーくんで、
「青と白で水色」は匠くんっていう感じでしたね。不思議ですね。
羊のうた」の一砂も、「あずみ」のなちも、「ロボコン」の航一くんも、
とても愛おしくて、
そして「偶然の音楽」のポッツィも、「間違いの喜劇」のアンティフォラスも、
「タイタス・アンドロニカス」のエアロンも、その名前で、そこに息づいていました。


「名前はなんという?」
「オーランドーと申します、公爵。
サー・ローランド・ド・ボイスの末の息子です。」