風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ヴァイオリンを持って。

毎日、暑い日が続いていますね。
昨日は「スウィングガールズ」を見ながら、やっぱり可愛いなあとか、
何度見ても同じところで感動してしまうなあとか思っていました。
感想は2005年6月30日に書きましたが、
とにかくすごく楽しそうに演奏しているところが、いいですよね〜。
音楽の力って素敵だなあって思います。
私は常々楽器の形もすごく綺麗だなあって思うんですが、
ヴァイオリン、チェロ、サックス、ピアノ、フルート・・・。
そして楽器を持って、演奏する人とのバランスも綺麗で、絵になるなあって思います。
私はピアノはソナチネあたりで早々と挫折しました(笑)。
小栗くんはピアノを習っていたのかな。
あの大きな手と長い指はピアノ向きですよね。軽く1オクターブが届きそうです。
あれでもし、「ねえ、今夜はショパン夜想曲でも」「ん、いいよ」って、
サラサラ〜って弾けちゃったら、倒れそうですが(笑)。
そうそう、花沢類くんは、漫画では、ヴァイオリンを弾いていたって聞いたんですが、
もうこうなったら、小栗類くんにも、是非ヴァイオリンを持っていただいて、
花沢類としての王道を歩んでいただきたい(笑)。
でも楽器を弾けるように持つって、結構難しいですよね。
やはり弾いていない人は身体にしっくりこないというか、
スウィングガールズ」は当たり前ですが、
やっぱり自分たちで演奏していたということが、
すべてをリアルに感動的に見せていましたよね。