風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

再び 滝谷源治×花沢類

晴れていましたが、雷が鳴って雨が降ってきました。
昨日は、たくさんのお祝いコメントを本当にありがとうございました!
これからもよかったら、この風色の椅子に腰かけていただいて、
皆さんとご一緒に小栗くんを応援していけたら嬉しいなあと思います。
よろしくお願いいたします。


kei さんが【 BBS 】にて「からくりテレビ」で少し小栗くんの名前が出たお話を、
書いてくださいました(ありがとうございます)。
読んでみてくださいね。やはり小栗類の「ま〜きの」は最強ですよね(笑)。


LOCATION JAPAN 6月号」届きました。
【 amazon.co.jp LOCATION JAPAN 6月号 】
表紙とカラー4ページ、写真のカットは2カットです。
インタビューはほぼ既出のものです。
ただ「ロケーションジャパン」ということで、
「岳」のロケーション地は紹介がなかったのですが、
「おいしいたのしい東京のロケ地」等、ちょっと他の雑誌とは違う、
面白さがありました(笑)。


さて昨日の嬉しいコメントの中で、カミママさんが、創作物?というか、
「花沢類のその後、とか・・も大好きなので」と、
書いてくださったのですが(ありがとうございます)、
なかなかこの頃、思いつかないというか(笑)、
絵が浮かんできたり、あっと思うと、ササーと書けるのですが、
絞り出すということは出来なくて(笑)。
ということで、先日、「謎解きはディナーのあとで」が本屋大賞に選ばれましたが、
2008年に、専属執事バトンというものを受け取ったときがありまして、
新しいものでなくて申し訳ないのですが、
そのとき書いたものをまたここにUPしたいと思います。
滝谷源治のところへ、花沢類という執事が来て・・・という話になっています。
ところで、「謎解きはディナーのあとで」、私は読んでいないのですが、
いつか映像化がありそうですよね。
たまにはこういうお気楽な役もやってほしいかな。
長身で細身でSッ気のある(笑)執事、素敵だと思います。
では専属執事バトンをもう一度書きたいと思います。
もともとあなたに専属執事(例えば花沢類)がついたら、
どういう行動をとりますか?みたいなバトンだったと思うのですが、
滝谷くんと花沢くんでやってもらいました(笑)。
もう、はちゃめちゃでばかばかしい世界ですので、
大丈夫という方だけお願いします(笑)。






【専属執事バトン】
滝谷源治に、専属執事花沢類がついた場合。
何故、滝谷家に類という執事が来たかということは、追求しないでください(笑)。
1 朝目が覚めると【花沢執事】が耳元で起こしてくれた模様。
   源治「おまえ〜!何度も言ってるだろ、自分で起きる!」
   花沢「・・・申し訳ありません。前のご主人様への対応が抜けなくて。
       では次回からはこの調べで(ヴァイオリンを取り出す)」
   源治「・・・じゃあ、リトルリンダな」
   花沢「?」
2 今日は【花沢執事】と買い物。どちらまで行きますか。
   源治「お前、ひとりで行け」
   花沢「では何を買ってまいりましょう」
   源治「酒とタバコ」
   花沢「・・・」
   源治「わかったよ。じゃあ、チュッパチャプス
   花沢「では1年分、ヘリで運ばせます」
3 道端でコケそうになりましたが、【花沢執事】が受け止めてくれました。
   源治「わるい。っていうか自分、コケてないし」
   花沢「予測した行動が執事の使命です」
4 家に戻ると、【花沢執事】と夕食の準備をする事になりました。
  あなたの好きなメニューだそうです。
   花沢「どんなメニューにいたします?」
   源治「なんで一緒に準備をするんだ。お前ひとりでやれ」
   花沢「・・・」
   源治「わかった、わかった。カップラーメンな」
   花沢「作り方がわかりません」
5 包丁で指を切った!!と思ったら・・・【花沢執事】が舐めてくれています。
   源治「・・・!」
   花沢「もう大丈夫です。母がよくこうして治してくれました」
   何事もなかったように、風のように立ち去る類。
6 無事に出来た夕食【花沢執事】が食べさせてくれるそうです。
   源治「これはなんだ。これもお前の仕事か」
   花沢「だめだった?いえいえ、お気に召さなかったでしょうか。
       昔々、私の母が、小さな私に・・・」
   源治「もういい!わかったが、これだけは譲れない。自分で食べる」
   花沢「ええ。では見ています(笑)」
7 就寝前に【花沢執事】があなたと一緒にいてくれるそうです。何をしますか?
   源治「・・・うっとうしい」
   花沢「リトルリンダ、練習したんです。聴いてください」
   源治「そうか。じゃあ弾いてみろ」
   そしてゆっくりとした「リトルリンダ」の調べが、美しい宵に響きます。
8 【花沢執事】が一緒に寝てくれるそうです。
   源治「せまい!」
   花沢「私もそう思います。
       むしろこの部屋、実家では、愛犬エリザベスの部屋の大きさです」
   源治「お前、なんで執事やってるんだ」
9 寝たふりをしていると【花沢執事】からの囁きが。何と言っていましたか?
   花沢「明日の朝は、リトルリンダ、もう少し早いテンポで弾きます」
   源治「ふ〜ん、気に入ったのか(心の声)」


キャラが違うような気もしますが(笑)、
滝谷源治も最強ですが、実は花沢類もある意味最強というお話でした(笑)。