風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

恋に落ちる瞳と優しい抱きしめ方

パラパラ雨が降ってきました。
関東地方で放送されている「花より男子」のパート2に向けての、
スポットを詳しく教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗類くんのアフレコはなさそうですが、なかなか凝っているんですね。
ひとつ紹介しますと、
*司「そもそも類に惚れてた牧野が、何年も俺のことを待ってるなんて、ありえるのか」
*つ「ありえないっつーの」
*司「とか、平気で言いだしそうだな、あの貧乏女。こうしちゃいらんねぇ」
*ナレーション「どーなる、パート2!2007年1月放送決定」
司とつくしのコンビが何だか可笑しいですよね。
パート2では、類くんにつくしの心をいっぱい揺らせていただきたい(笑)。
そんなストーリーはないのかな?
こちらの地方でも再放送しないかなあって思っています。
花より男子」を始めてみたときは、漫画も読んでいないし、
第1回は、さすがにこの少女漫画ならではの究極のキャラクターに、
小栗くん、大変だ〜って思ったんですが、
第2回の、静さんを空港へ迎えたときの、
恋する男の子の瞳で、あっけなく落ちました(笑)。
あの目は何回見ても、その度に恋に落ちる目ですよね〜。
あんな目をして待っていられて、静さんはよく冷静に話せるなあとか、
わけわからないことを思っていたんですが(笑)。
それとあの抱きしめ方ですね。
とてもとても大切なものを、抱きしめるような、かつ甘くて、慈しむような・・・。
その甘さも上品な甘さですよね。すごく優しさを感じられる抱きしめ方です。
小栗くんの抱きしめ方は、類に限らず、「ロボコン」の航一と里美のときも、
「Spring Story」のときの、啓とあかねのときも、
そうそう、アンティフォラスが、父親、母親に抱きしめられるときも、
背が高いせいで、ちょっと抱え込む感じになるのに、顔をうずめるような、
なんだか可愛いなあって、いつも大好きな抱きしめ方です。