風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ドラマ化 映画化

よく晴れています。
花より男子」のHPに8月30日付で、
プロデューサーと原作者のメッセージがUPされていました。
「この漫画はほんとうに運のいい、幸せな作品だなあ…と改めて思います。」
という神尾さんの言葉は、作者の心情が現れていますよね。
前にある小説家の方が、ドラマ化、映画化の時点で、
もう自分の子供ではないと思っていると、言っていましたが、
自分の大切な作品ですから、原作者としてはいろいろ思うところが、
あるんだなあって思いました。
神尾さんはこのドラマをとても気に入っているようで、よかったですよね。
花より男子」のHPの「REPORT #04」のところに、
“真央ちゃん風つくし、松本くん風道明寺、
小栗くん風類、松田くん風西門、阿部くん風美作”が、
色紙に書かれていますが、愛ある絵だなあって思います。
そうそう、神尾さんのインタビューでも、小栗くんに対して、
「ほんわかした雰囲気を持っていて、何時間でも一緒にボーッと出来そう。
たぶん役作りで作られてるんだと思うんですけど、
やわらかい感じが類にすごくぴったり」と言ってくださってました。
その役の雰囲気を作るのは、本当に上手い小栗くんですものね。
小栗くんは、漫画の原作の出演、多いですよね。
ごくせん、羊のうた、あずみ、隣人13号花より男子
隣人13号の初日舞台挨拶のときに、小栗くんが、
「面白くない映画を作ったら、宣伝活動に参加しないと言っていた、三太さんが、
こういうふうに、いつも僕らのところに来てくれて、
もともと原作のあるものは、すべてのファンの人を納得させられるものを、
作るのは大変で、でも原作の方が好きな映画と言ってくれて、
まず一つクリア出来たと思うので、三太さんには感謝しています。」と言っていました。
そのとおりって感じですが、
これからも、コナン実写版「工藤新一への挑戦〜さよならまでの序章〜」があります。
工藤新一くん、熱狂的ファンを持っていますからね。
でもこれも原作者の方が推薦してくれたという、心強さがありますので、
当然、役者さんだけの力ではなくて、脚本、監督等、
皆さんの力でいい作品にしてほしいですよね。
あ、「さくらん」も漫画が原作でしたね。