風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ウォーターズ DVD感想 第1弾

朝から雨が降っています。
すーこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
神戸コレクション、横浜公演の様子です。
http://kobe-collection.com/history/2006aw_yokohama/showstage02.html
下の写真は、クリックすると大きくなりますよ。
小栗くん、可愛いですね。カジュアルな感じですね。
さて今日は雨の中、「ウォーターズ」のDVDを取りに行ってきました。
まず、予約特典、先着順のスペシャルDVDはもらえたんですが、
応募ハガキが、もらえませんでした。
実はお店は「TSUTAYA」さんですが、その中に入っている、
CD、DVDを販売するところが、「TSUTAYA」系列ではなかったのです。
お店の人も申し訳なさそうにしてくれたんですが、
これで、小栗くん、須賀くんのトークショーは、夢と散りました(笑)。
ハガキを出しても、きっと当選するわけはないだろうなあって思っていましたが、
ちょっとショックで、その反動で、
もの凄く若い女の子が買う雑誌「POTATO」まで買ってきてしまいました(笑)。
では、ここからは、「GYAOマガジン」「TVぴあ」「POTATO」
そして、「ウォーターズ」DVD感想、第1弾(笑)として、
「特典DISC」まずその中の、「映画公開舞台挨拶」の感想を書きたいと思います。
ネタバレになりますので、読みたい方だけお願いします。








GYAOマガジン」カラー2ページ。
ちょっと甘くみつめるような、少し上目づかいの小栗くんと、
壁に寄りかかるように、斜めに立ち、ズボンのポケットに手をつっこんだ、
ゆるく結んだネクタイの小栗くん。
インタビューがとても充実しています。印象的な言葉は、
「ずっと芝居していて良ければ、僕は幸せなんだと思います。」
「今年の6〜7月にイギリスで舞台をやったことが、今までの人生で一番すごいこと。」
「イギリスに留学したいです。英語を勉強して、
いつか英語で本場のシェイクスピアの舞台に出られたら最高だなって。」
「青山先生から“工藤新一は恋する名探偵”という言葉をいただきました。」
この頃、本当に彼はお芝居をすることが好きだなあって、思いますよね。
その思いがダイレクトに伝わってきます。
やっはりそうですよね。イギリスでの体験がすごいことだなあって思います。
英語でシェイクスピアは、もしそうなったら、どんなに素敵でしょう!って思いました。
もっと年を重ねてだと思うけど、彼ならなんだか達成してしまいそうな、
志が嬉しいですよね。シェイクスピアを、というところが、重ねて嬉しいです。
“恋する名探偵”は、もちろん新一くんなんですが、小栗くんにもぴったりだなあって、
蘭ちゃんを、ナイトのように守るんだろうか、なんて思ってしまって、ドキドキしました。


「TVぴあ」カラー1ページ。
新一くんと、小栗くんが半分づつ入っているような写真です。
「原作に忠実に役を作りたかったので、原作通りに、
脚の形から気にして、新一らしいすっとした立ち姿を心がけていました。」
やはり漫画の実写化、それも人気のある作品なので、大変そうですね。
主演ということも含めて、でも、
「気にしても仕方ないので、好きにやらせていただきました。」とも書いてあったり、
プレッシャーも楽しむ感じもして、
ここでもお芝居がすることが好きだなあって思いました。


「POTATO」カラー2ページ。
勢いで買ってしまったんですが、細かい写真にドラマのシーンのものが多いです。
例えば、学校の下駄箱で、たくさんの手紙(ラブレター?)に埋もれて、
しりもち?をついている(少し膝を立てて、投げ出した足が長い!)写真とか、
船上での、なにやら深刻なシーン。
でも私が好きなのは、椅子に寄りかかって、台本を確認して?
俯いている小栗くん。真剣な感じと本を支える長い指が好きです。
内容はやはり漫画が原作なので、セリフ回しが大変なこと。
自分の中で自信につながってるのは、青山先生の推薦だということ。
格好いい新一くん、期待大という感じです。


「ウォーターズ」DVD  特典DISC  映画公開舞台挨拶 小栗旬
今日はこの部分のみの感想になりますが、
あの完成披露試写会の様子(全員タキシード)ではなくて、
3月11日に行なわれた、舞台挨拶でした。
当然小栗くんは、名古屋で「間違いの喜劇」をやっているときで、
出席していないんですが、それがVTR出演がありまして、
その様子が、名古屋での楽屋内だと思うんですが、
アンティフォラスなんです!可愛かった〜。
ひっつめた茶色の髪と、あの上着を着る前の、編みこんだような、
赤と白の衣装の、綺麗な鎖骨、肩を出して、
その格好で、なんだかわけ分からないことを言ったり、
カメラに寄って、横から顔をぬっと出してみたり、面白いことをやってました。
その次にやはり出席出来なかった、須賀くんもまたまた面白くて、
これは二人でどっちが面白いVTRを作れるか、競争していたかのように、
会場は沸きに沸いていました。他の皆さんが、
小栗くんがいてくれたからこそ、みんな仲良くなれたとか、
彼が一番頑張った。彼は素晴らしいとか言ってくれて嬉しかったです。
次に3月18日に行なわれた、舞台挨拶。
たった1週間で、小栗くんはすでにエアロン仕様で、
銀色の髪。ほどよい褐色の肌、白いインナーに、半そでの黒い上着
細身の色褪せたブルージーンズ。その足の長いこと、長いこと。
スラッと長身で、ものすごく格好よかったです。
このときは、小栗くんと葛山さん。あとから須賀くんが駆けつけて、
小栗くん、須賀くんが遅刻が多い話(お互いに・笑)とか、
須賀くんは撮影がない日なのに、飲み会には2時間も前から、
陣取っていた話とか、笑いが絶えない会場でした。
とにかく小栗くんが、素敵です〜。
観に行かれた方、羨ましかったです。