風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

エアロンが混在する彼

午後になって雨が上がってきました。
朝「めざましテレビ」で、「オトシモノ」の試写会の様子が映りました。
和美さんがその様子をコメント欄で報告してくださいました(ありがとうございます)。
小栗くんは来なかったそうですが、「輪廻」より怖そうですよね。
「オトシモノ」のHPに予告編とブログがUPされていました。
http://www.otoshimono.jp/
前に見た、英語版の予告編とちょっと違いますね。
やっぱり私は、レンタルDVD、早送りバージョンになると思います(笑)。
それからaquaさんに教えていただきました(ありがとうございます)。
夏野苺さんのHP、エッセイの9月14日のところで、今度出版される、
小栗くんの写真集の表紙を、少し見ることが出来ます。
http://www.ichigo-natsuno.com/bio.html
バッグの中にさりげなくっていうところがいいですよね。楽しみです。
小栗くんは、「自分ではよく分からないけど、役を引きずることもある」って、
言ってましたが、きっとこの写真集では、エアロンが混在する彼が見られますね。
この間の「ウォーターズ」の舞台挨拶のときが、
エアロンへ向かう彼だったので、もっとエアロン色が強いでしょうか。
やっぱり小栗くんはその役を演じている期間は、
役をなんとなく引きずっているような気がします。
前「はなまる」にF4で出たときは、ちょっと毒舌な花沢類のような、
でも可愛らしい小栗くん。
「ナイナイサイズ」に出たときは、アンティフォラスの美しさが見え隠れする、
でも「ごめんなさい。」がとってもチャーミングな小栗くん。
HEY!HEY!HEY!」のときは、少し毒の抜けたエアロンのような、
でもスッとした小栗くん。
あ、でも花沢類と、ポッツィは重なっていたから、
そんなときはどっちだったんでしょう(笑)。
この小栗くんとその役が混在しているときが、結構好きだったりします。
彼とその役とのせめぎ合いに、ちょっと惹かれます。