風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

キラキラの彼です。

よく晴れていますが、暑いです。
夏野苺さんのHPのエッセイのところに、
写真集のこと(ちらっと中身が見られます)と、
小栗旬くんと長塚圭史さんとモツ鍋屋さん(笑)で、食事をした話が載っています。
http://www.ichigo-natsuno.com/bio.html
小栗くんのキラキラ加減と、話の内容がいいですよね。携帯電話の話は私も同感。
小栗くん、長塚さんとも仲がいいんでしょうか。惹かれあう感じもどこかしますが。
あ、「コナン実写版」のメイキングムービー、またUPされました。
身体張ってます。笑顔が可愛い。


かなぷうさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
今日の読売新聞朝刊に、小栗くんの記事が載っているそうです。
小栗くんの公式HPでは、28日になってますが、1週間早いですね。
これは全国共通なんでしょうか。関東、関西地区だけ?
ちょっとよく分からないんですが、ネットでも記事は見られます。こちら。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/yy/
インタビューのところですね。今は伊藤くんなんですが、もうすぐ更新でしょうか。


みいママさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
JUNON 11月号」に小栗くん、載っています。カラー4ページ。
和美さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「CINEMA SQUARE vol.8」(岡田くん、桜井くんの表紙)に小栗くん、載っています。
キサラギ」関連、カラー4ページ。「オトシモノ」関連、カラー3ページ。
はい、ではここからは、「JUNONとCINEMA SQUARE」の感想を書こうと思います。
内容に触れますので、読みたい方だけお願いします。









JUNON」11月号 “人生変えちゃったこの3ヶ月 小栗旬、強運の王子の真実”
JUNON」はいつも思うんですが、
ときどき、乙女がときめくような、ロマンチックな写真がありますよね。
今回は、背の高い橙色の花々の中、そのくっきりと眩しい白シャツと、
意志の強い目をした横顔が綺麗でした。
18ページの真ん中のくつろいでいるような写真も、なんだか可愛らしい。
内容は、イギリスのプロデューサーに、
「おまえはこっちでも通用するから、こっちに来て演劇の勉強をしろ」と言われた話。
やっぱりそうだったんだ。魅力的なエアロンでしたから。
エアロンは、イギリスでは基本的に、
40歳前後のマッチョな黒人がやっているような役というのも、
それはそれで、納得するような。それを若い23歳のスレンダーな小栗くんがやって、
きっと新鮮だっただろうなあって。
「こんな繊細なエアロンを見たのは初めてだ」と言われるのも、分かる気がします。
本当にイギリスでの生活が、役者として理想的だったようで、
そうそう、後ろの方のページに、最近買った新車の話が出てくるんですが、
イギリスの軍用車だそうで、すっかりイギリスの子です(笑)。
それから家族6人で暮らし始めた話(犬も含めて、6人というところが可愛い)。
よかったですよね。本人も仕事に専念出来て、居心地良さそうです。
将来は演出も、というところは、小栗くん、結構若いときからチラチラ言ってましたよね。
でもまだまだ先でいいですよね。もっともっと役者で魅せてほしいです。


「CINEMA SQUARE vol.8」
キサラギ」の撮影はとにかく楽しそう。真剣な瞳も素敵。
この映画はあまり事前情報を入れないようにして、観たいなあって思いました。
面白くないわけないって思いますよね。5人と監督さんもワイワイしている感じです。
「オトシモノ」は、インタビューの内容は、友情にも色んなタイプ、というところが、
いろいろな角度から考えることが出来て、包容力があるなあって思いました。
そして写真が、最近の写真にしては、いつになく甘い面差しの写真です。
髪を切ったばかり?こういうこっちを見ているような、見ていないような、
こちらの対象物を通り越して、その先を見ているような、
そんな感じの写真も好きです。
ちょっと心細いような、優しい雰囲気の彼でした。