風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

コナン実写版 HP 感想

ひこうき雲を見ました。
「コナン実写版 工藤新一への挑戦状〜さよならまでの序章〜」のHPが、
あまりにも素晴らしいので、これは感想を書かなくていけないのではと思い(笑)、
GALLERY中心に書いていこうと思います。
まずは“メイキングムービー”から、抜粋。


【えっ!新一、殴られる?】
私の記憶が正しければ、物凄く古い映画なんですが、映画「カサブランカ」で、
涙するイングリッド・バーグマンの顎をそっと上向かせる、
ハンフリー・ボガート(リアルタイムでは見てませんよ・笑)。
そのシーンがとても素敵で、ロマンチックだなあって、私の中にインプットされました。
そんな感じで、顎を少し上向かされる小栗くん。
ただスタッフさんに、口元に血糊を塗ってもらうだけなんですけどね(笑)。
彼は顎の線も綺麗だし、ちょっと色っぽいなあって、
そうそう、殴られるシーンって、色っぽいですよね。
【蘭役、黒川さん、お疲れ様でした!】
まず、黒川さんに渡す花束を、少し恥ずかしそうに、無造作な感じで、
スタスタッと歩きながら、持ってくるところで、もう、すごく格好いいなあって。
それから握手が、両手なんですよ。どうします?(笑)。
最後に椅子に座って、生徒役の皆で記念写真を、撮るところも、
その足の位置が、左足が少し立て膝のように抱え込む感じで、
少年っぽく、いたずらっぽい感じで、可愛いです。
【新一役、小栗くん、お疲れさまでした!】
どうもずーっと雨にたたられたようで、初日にドピカン晴れだったのに、
雨降らしを持ってきたところで、おてんとさまが怒っちゃったんじゃないかと、
小栗くん解説。笑いを誘っていました。ちらちら毒舌もさえて、
「皆さん、パート2で会いましょう!」と言った、嬉しそうな顔が、
これからビールを飲める理由があるとはいえ(笑)、可愛かったです。
【水もしたたるイイ男】
タイトル通り、鋭い眼光で、雨に打たれています。
濡れた髪、ポタポタと滴り落ちる水滴も拭いもせず、
その後モニターを確認する、横顔が綺麗。
【新一参上!まずはリフティング練習】
シューズの紐を結ぶ指が綺麗です。スタイルいいなあって、
見惚れていると、スタッフさんからなにげなく上着を受け取って、
歩く姿がなんでもないのに、格好いい。
【かなり上達?リフティング練習】
制服姿で、練習しているところがいいですよね。
ボールを追いかけて、カメラの方へ近づいてくると、ドキっとしてしまう(笑)。
口をぎゅって結んで、ひたすら練習しています。
【まだまだ続く!リフティング練習】
もう、制服の白シャツで、歩いてくるだけで格好いい。
背中が触れるくらい近いです。カメラに(笑)。
うなじにかかる髪も可愛い。
その他、ラブレターに埋もれるシーンとか、蘭ちゃんとハイチーズのシーンとか、
推理ものなので、心の声が難しいとか、小五郎さんのノリノリのシーンとか、
いろいろあって、とても楽しめました。


次に“オフショット写真”35枚あります。
もう制服姿、満載。どんなに制服が似合うか、
原稿用紙2枚ほど、語りたいくらいです(笑)。
制服は、皆同じなので、格好いい子が目立つしくみになっています(笑)。
いろいろロケが大変だなあとか、真剣な眼差しが素敵だとか、
笑顔が可愛いなあとか、珍しくNGを出した時の顔が可愛いとか、
わけ隔てなく、いつもスタッフさんともすぐ仲良くなれるんだなあとか、
白シャツを腕まくりした、腕にすぐ目がいってしまうなあとか、思って見てました。
ときには太陽の光に反射する、雨にずぶ濡れになる、真っ白なシャツ。
少し緩めたネクタイ。紺のブレザー。
長身で持て余すような長い足。固く紐を結んだシューズ。
そしてその頭の回転の速さで、事件を解決してね!新一くん!という感じの、
夢のような素晴らしいHPでした。
もうすぐ本編放送ですね。楽しみですね。