風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

新一くんの髪留め

よく晴れました。とても風が強いです。
映画「ロボコン」はいかがでしたか。
私の感想は2005年5月1日 http://d.hatena.ne.jp/kurigohan/20050501
12月5日 http://d.hatena.ne.jp/kurigohan/20051205
に書きました。2005年5月1日は、このブログを始めた日ですね(笑)。


さてご好意で、「ラジかるッ」「メイキング番組 エピソード・ゼロ コナン誕生の秘密」
「日テレかわら版」を、見させていただきました(ありがとうございます!)。
ラジかるッ」を見て、このごろ小栗くんは、
前に「スッキリ」のときも思ったんですけど、
なんだか“ぽわん”ってしてますよね。“めんこい”っいう感じ(笑)。
左から、賀集利樹さん、中山秀征さん、小栗旬くん、
日テレアナの女性の方の順で座っています。
椅子が窮屈そうですが、小栗くん、制服姿です。質問メールで、
“40歳ですけど、お付き合いが可能だったら、離婚の準備を始めます。”という、
物凄いやる気のある(笑)質問がきたときに、
モニター(メールの画面が写っています)を、
んん?って覗き込む顔が可愛かったです。
普通に「全然恋愛対象に入ります」とか答えていましたけど(え?・笑)、
「離婚の準備始めちゃいますよ」と言われて、
「じゃあ、離婚の準備は始めないでください」って、笑顔で言ってました。
あの「ははははは」という笑い声がところどころで聞けて嬉しかったです。
小栗くんのリクエストが、はっぴいえんどの「風をあつめて」という曲で、
実はこの曲は、ソフィア・コッポラ監督の
ロスト・イン・トランスレーション」という映画の中で、
使われていた曲で(息子からの情報・笑)、てっきり映画好きの小栗くんことだから、
そのせいで好きになったのかなって思ったら、違ってました(笑)。
紹介したおやつはビールのおつまみ「とうがらしの種」で、
最近、日本酒のおいしさが分かるようになったとか、
お酒はしっぽり飲みたいとか、おとなしめのまったりした(笑)、小栗くんでした。


「メイキング番組 エピソード・ゼロ コナン誕生の秘密」は、
小栗くん、とてもとても素敵でした。
HPのオフショット写真とか、ムービーメッセージとかが織り込まれながら、
ちょこちょこ、小栗くんにインタビューする形です。その中で、台本について、
「本当は持ちたくないんですよ。現場で。
もともと台本、何度か頭から最後まで読むじゃないですか。
その間にだいたい覚えるんですよ。
で、前日にちょっとチェックして、あ、OK、OKっつって、いってたんだけど、
なんか最近、ちょっとおっつかなくなってきた。」とか言っているところがあるんですが、
ちょうど聞き手の方が、小栗くんの左上に立っているのかな?
彼は椅子に凭れて座っていて、目線が少し、上目使いになって、
それで、左手の持ってきかたが、自分の顔のあたりをひらひらさせて、
すごく格好いいんです!(笑)。
手も綺麗だし、上目使いがなんだか色っぽくて、
これは新一をやってるからかな〜。
でもきっと小栗くんは、小さいときから「可愛い、可愛い」って言われて育って、
それから「格好いい、格好いい」って言われてきているような(笑)、
だから身についてますよね。格好よさが。
モテモテオーラを、ふりまいて歩いている感じ(笑)。
ただホールを台本見ながら、俯きがちにスタスタ歩いているだけで、
壁によりかかって、台本を読んでいるだけで、
たとえ髪がはねないように、髪留めがつけられていようが、
とても素敵です〜。その髪留めさえも、もう可愛い!
他には智花ちゃんに向ける優しい笑顔だとか、
エキストラ?の人たちにも分け隔てなく、フランクで、いい子だなあとか、
相変わらず、場を盛り上げようとして、頑張ってるなあとか、思いました。
無事、クランクアップして、花束抱えて、
いつものちょっぴり皮肉のきいた小栗くんらしい挨拶を、
聞いたら、本当によかったなあって思いました。
あ、よみうりテレビの番宣が入っていたのも、小栗くん、恥ずかしそうで、
可愛かったので、嬉しかったです。


「日テレかわら版」はほんの少しですが、
小栗くんが制服姿で、ひとりで話しています。撮影中のときかな?
オーストラリアからの帰りの飛行機が、
乗り換えだったらしいんですが、そこで、
マネージャーさんと、はぐれちゃったらしくて、
ターミナルへ行くには、電車に乗らなくてはいけなかったそうです。
ターミナルについたらついたで、
「あなたから爆発物反応が出たので」と言われて、
調べられることになってしまって、小栗くん曰く、
「超めんどくせー」って思って、
でもなんとかクリアして、マネージャーさんとも会えて、
帰ってこれて、「コナン」の撮影にも間に合ったらしいんですが。
この「超めんどくせー」が聞けたのが収穫ですね(笑)。
このごろトーク番組では、おとなしめの小栗くんだったので、
ちょっと安心しました。元気なインタビューでした。