風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

風をあつめて 蒼空を翔けたいんです

気持ちよく晴れています。
昨日の「あずみ」は、一応、なちのシーンだけ見せてもらって、
チャンネル変えられました(笑)。
最初の部分だけ見ても結構、カットしてありましたよね。
いつもそのシーンを見て思うのは、
なちはあずみに斬らせるように、仕向けているのかなって、
あずみに立ち向かうとき、なちは何故かとても静かな感じがします。
その声さえ優しく響きます。そこがまた切ないんですが。


さて昨日のコメント欄で、みらいさんが、小栗くんが「ラジかるッ」で紹介した、
“風をあつめて”の歌詞が良いと書かれていました。
言葉一つ一つは具体的ですが、全体的には、抽象的な歌詞です。
薄っぺらな綺麗なものだけを書き並べているのではなく、
でも未来に向かっていくような、清々しさがあって、
かつ煙草をふかして、空を見上げているような感じもあって、素敵です。
小栗くんはこの曲を2001年に聴いていたと言っていたので、
みらいさんが小栗くんの今を暗示したようなと、仰るのも分かります。
曲調ものんびりした感じで(息子のiPodで聴きました)、
なかなかいい感じです(息子曰く名曲だそうです)。
9月3日に紹介した、絵本「フレデリック」の、
“光をあつめる、言葉をあつめる”に通じるところがあるとも、
仰っていましたが、本当にそんな感じがしました。
こういう曲を好む小栗くんがまた素敵だなあって思いました。


さあ、今晩、ウォーターズDVD発売記念、トークイベントですね。
小栗くんと須賀くん、ふたりはどんな感じでしょう。
元気でリラックスした小栗くんが見られるかな(笑)。