風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

優しい夢をみられるであろう子守唄のように

今日は暑いくらいです。
いよいよ明日、ニッポン放送、ラジオドラマ「Bitter Sweet Cafe
「忘れられない恋のうた」が放送されますね。
小栗くんの公式HPに詳しく載っています。
毎回10分、16回がなんだか大変そうなんですが、
1時間くらい続けて聴きたいですよね。
今回は、事前情報をほとんど入れていないので、新鮮な感じで聴けると思います。
本当はドラマや映画も事前情報は出来るだけ入れたくないんですが、
映像に惹かれて、どうしても見てしまう。
映画「ウォーターズ」は、本編の前にほぼ見てしまった感じでした(笑)。
さて小栗くんの声が素敵だなあって思ったのは、
羊のうた」のモノローグからです。
甘くて、優しくて、心地よくて、少し少年っぽくて、いい声だなあって思いました。
今はもう少し、低くなって、色っぽく?なりましたよね。
小栗くんの声は本当にいい声で、何て言ったらいいか、
たとえば花沢類くんの、きっと優しい夢をみられるであろう子守唄のように、
やわらかくまどろむような声。
隣人13号DVDの副音声のときの、可愛い相槌と、飾らないひとなつっこい笑い声。
真っ白な舞台に赤い衣装が映えるエアロンの、
心掴まれて離さないような、響き渡る声。
彼の声は本当に優しくて、甘いんですが、
でも甘すぎない感じが素敵だなあって思います。
容姿もそうですが、声も、小栗くんは、
役者さんになるべくしてというか、持って生まれたものが、
素晴らしいので、大切にしていただきたいですね。
そしてその声に繊細な感情を乗せて、
どんなナレーションドラマを聴かせてくれることでしょう。
ラジオでこれだけ楽しみな人も珍しいですよね(笑)。
夏野苺さんのところの10月14日のエッセイの中で、
小栗くんの「First Stage」が増刷って書いてありました。
嬉しいですね。できるだけ多くの人に小栗くんを知ってほしいですよね。