風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

語れますシリーズ 声

晴れたり曇ったりしています。随分寒くなってきました。
olive さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「髑髏城の七人」、“全国《髑髏党員》化計画”が立案中だそうで、
その企画に関連したナゾのアイテム《髑髏党員之証》が、
10/27(土)より始まる全国のゲキ×シネレパートリー上映来場者、
全員に配布されるそうです。詳細はこちら。
【 髑髏城の七人 HP 】
その「髑髏党員之証」について、olive さんが1日のコメント欄に、
書いてくださったので、読んでみてくださいね。
アイテムの使い道は近日中に発表だそうで、楽しみですね。


小栗くん、「SEED」で新しい写真が見られます。
【 SEED プラスミックス 】
とっても格好いいですね!すっかりメガネ男子が板についています(笑)。


明日から各局で始まる、ラジオドラマ「6COLORS」、
こちらで、収録の様子、6話のあらすじ、放送日時等がわかります。
【 6局共同制作ラジオドラマ 6COLORS 】
蒼井優ちゃんと楽しそうですね。
別撮りかなと思ったのですが、ちゃんと一緒に撮ったのですね。
私はあらすじは読みませんでした(笑)。当日を楽しみにしたいと思います。
昨日、久々にラジオを出し、録音の仕方も試しました(笑)。
NHK-FM で聴こうと思っているので、4日(日)の夜を楽しみにしています!
ということで、今日の「語れますシリーズ」、その小栗くんの素敵な「声」について。


2008年7月23日のブログより。



小栗くんの声について。
本当に本当にいい声だと思います。声までハンサムというか、
柔らかで、甘く、少しハスキーで、どこか少年っぽく、心癒される声ですよね。
そして耳障りが良い。
この頃少し低くなりましたが、あのテナーが調度いい具合なのでしょうか。
オーランドーのときは、なんて誠実な声なんだろうって思いましたし、
花沢類のときは、どこまでも優しく、ビロードのような感触、
あのフランクで自由なオールナイトニッポンでさえ(笑)、
「え?」と聞き返すとき、「んふふ」って笑うとき、ときめいて、
そうなると心乱される声かな(笑)。
声優のお仕事がコンスタントにくるのもわかります。
俳優さんにとって、声はとても重要ですよね。
あの容姿にあの声、その上、演技力もあるとなると、鬼に金棒だなあって思います。
たとえば優しい夢をみられるであろう子守唄のように、
ときには、飾らないひとなつっこい声で、
そして響き渡る声は、心を掴んで離さない。
甘く優しい声なんですが、甘すぎず、涼やかで、うっとりする声ですよね。
絶対ないと思いますが、詩の朗読CDとか出してほしいです。
少し儚げな童話なんかもあの優しい声に合うと思います。


本当に素敵な声ですよね。
小栗くんの大きな武器だと思います。
先日、ナレーションのお仕事がありましたが、
実は今、一番好きな声は、鳥飼くんが告発状を読む声です。
少し低めで、淡々と穏やかでありながら、哀しみと決意が感じられて、
あのシーンになるとぐっと心掴まれます。
今、ちょっと時間がありそうなので、朗読CD でも作ってくれないでしょうか。
詩は谷川さんの詩とか、演劇的なランボーの詩でもいいですし、
シェイクスピアソネットでもいいです。
秋の夜長をあの甘く涼やかな声をともに過ごしたいです。
でもまずはラジオドラマで、秋の夜長を過ごしたいですね(笑)。