風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

甘く、優しく、涼やかな声

朝から暑いです。
pantonさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
次週、7月30日発売の「ザテレビジョン」 
“SPグラビア、小栗旬の最新SPドラマに密着”とあるそうです。
これは「りの君」?それとももうひとつのSPドラマの方でしょうか。
もうひとつの方がなかなか発表されないのですが、もうそろそろかな。
楽しみですね。
7月21日のコメント欄で、さよりんさんが、小栗くんの映画のベスト3は?と、
聞いてくださったのですが、私は、
1位 キサラギ
2位 ロボコン
3位 クローズZERO と答えました。
いろいろと好みの問題もあると思いますが、皆さんはどうでしょう。
私としては総合力で、この3作品は無条件でお薦め作品です。
あ、「クローズZERO」はちょっと観客を選ぶでしょうか。
脚本、キャストの演技等、いろいろと融合して、
プラスアルファがある映画だと思います。


さて昨日からこちらの地方も「花より男子」の再放送が始まったのですが、
パート1の類、細くて綺麗で、もう可愛い、可愛い(笑)。
ということで、その類の甘い声にちなんで、再開「これは語れます」シリーズ(笑)、
小栗くんの声について。
本当に本当にいい声だと思います。声までハンサムというか、
柔らかで、甘く、少しハスキーで、どこか少年っぽく、心癒される声ですよね。
そして耳障りが良い。
この頃少し低くなりましたが、あのテナーが調度いい具合なのでしょうか。
オーランドーのときは、なんて誠実な声なんだろうって思いましたし、
花沢類のときは、どこまでも優しく、ビロードのような感触、
あのフランクで自由なオールナイトニッポンでさえ(笑)、
「え?」と聞き返すとき、「んふふ」って笑うとき、ときめいて、
そうなると心乱される声かな(笑)。
声優のお仕事がコンスタントにくるのもわかります。
俳優さんにとって、声はとても重要ですよね。
あの容姿にあの声、その上、演技力もあるとなると、鬼に金棒だなあって思います。
たとえば優しい夢をみられるであろう子守唄のように、
ときには、飾らないひとなつっこい声で、
そして響き渡る声は、心を掴んで離さない。
甘く優しい声なんですが、甘すぎず、涼やかで、うっとりする声ですよね。
絶対ないと思いますが、詩の朗読CDとか出してほしいです。
少し儚げな童話なんかもあの優しい声に合うと思います。