風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

優しく、まどろむように、寄り添ってくれて

急に雨が降ったり、風が強くて、不安定なお天気です。
メールにて教えていただきました(ありがとうございます)。
3月1日放送の「王様のブランチ」、
映画「花より男子」F4よりコメントだそうです。
F4、懐かしい響き(笑)。ここから情報、解禁でしょうか。
メールから、pantonさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
3月5日発売の「マーガレット」
映画「花より男子」情報カラースペシャルだそうです。
一節には、オレンジに近い茶髪といわれている、映画の類、
この「王様のブランチ」「マーガレット」で判明するでしょうか。
どきどきしますね。楽しみです。


やはりメールで、そして山リンさんからも、
教えていただきました(ありがとうございます)。
花ざかりの君たちへ」2時間ドラマSPがあるようです。
犬の裕次郎くんのスケジュールです(笑)。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~alsatian/job3.htm
裕次郎くん、本当はベスっていう名前なんですね。
まさかワンちゃんのスケジュールから先に決まったわけではないと思うのですが(笑)、
佐野、きっと出ますよね〜。あのドラマの続きだと、
単純に、カリフォルニアロケになっちゃいますが、どうでしょうね。


Makikoさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
以前MOREという雑誌で連載されていた、
写真家蜷川実花さんの「蜷川妄想劇場」というものがあったのですが、
それが1冊の単行本となって発売されるそうです。
小栗くんは「好色一代男」というタイトルで、参加していて、
私は、そのときの感想を、
“おびただしく毒々しい猥雑な色たちの中に溶け込むように、
なのに凛としたとびっきりの彼という感じで、
その類まれなる美しさに、息を呑みました。
花びらに埋もれるような、怠惰な艶めかしい彼と、
剣を持つまなざし鋭い凛々しい彼がいて、
やはりこの両面があってこそ小栗くんだなって思いました。”と書いたのですが、
実花さんらしい色使いの、とても色っぽくて素敵な写真でした。
小栗くんのページがどのくらい載るのかかわりません。
3月22日発売予定、お値段が1890円です。ちょっとお高いので、
よく考えてみてくださいね。


さあ、いよいよ花沢類モード突入でしょうか。
その先には、佐野くんもいます(笑)。
私が類に落ちたシーンは、パート1の空港で静さんをみつけた、
類の恋する男の子の瞳です。それからすりりんごの類(笑)。
リターンズでは、第4話。その感想の最後にこう書きました。
“私は類を一番幸せにしてくれたのは、小栗くんだと思う。
類に血を通わせ、微笑ませ、涙ぐませ、意志を持たせ、
そしてふんわりと、甘く優しく、類は確かに息づいていましたよね。”
その類に、また息を吹き込むんですよね。
最後の類は、また優しく、まどろむように、寄り添ってくれて、
花がふんわり咲くような笑顔を見せてくれるでしょうか。