風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

小栗旬のオールナイトニッポンR

よく晴れていますが、朝から眠いです。
小栗旬のオールナイトニッポンR」聞きました!
楽しかったです〜。なにより小栗くんが楽しそうでしたね。
いっぱい笑い声が聞けました。
私も深夜、何度も吹き出しそうになりました(笑)。
こちらの地方はCBCラジオだったんですが、とてもクリアに聞こえました。
「忘れられない恋のうた」の東海ラジオよりずっと綺麗に聞こえて、
ただ1時間だったので、予想どおり、一部の地域の方とはお別れ発言があって、
それから、ニッポン放送をキャッチしようと、頑張りました。
どうにか、キャッチ出来て、それもあと30分で終わりますということだったんですが、
そのあとも小栗くんの声が聞こえてくるんです。
それがどうやら茨城放送をキャッチしていたらしいんです。
愛知県で、茨城放送ですよ。執念ですね〜(笑)。
おかげさまで、5時までどうにか聞くことが出来ました。
ただ波のように、聞こえたり聞こえなかったりしていたので、
よく分からなかったんですけどね。


さて、聞いた印象は、やっぱり「オールナイトニッポン」ですよねっていう感じで、
23歳の健康?な男子の放送でした(笑)。
深夜ということで、ちょっぴりHで、なかなかインタビューでは聞けないことも、
たくさん話してくれました。頑張ってましたね。小栗くん。
本当にひとりで話すんですね。ただ前にスタッフ?マネージャーさん?がいるようで、
ときどき笑い声が聞こえて、その顔を見ながら、小栗くんも話しているようで、
楽しい雰囲気が伝わってきました。


では、印象的な言葉を。
これからずっとひとりで話していくわけですが、出だしからどう話していっていいのか、分からないという感じで、緊張していないにもかかわらず、俺、ひとりで2時間もしゃべれるのかな〜みたいな空気が、この広い広いスタジオに、漂っておりますが。(早くも正直な発言。)


素顔は絶対に見せませんが、ちょっとした素顔を感じていただけたらいいなっと。(絶対に、というところが力がこもっていました・笑)


出だし、ちょっとあのう、頑張りすぎて、間を作っちゃいけないんだろうなあって思ってたら、5秒くらいは黙ってもいいというお許しが出たので、こっからは5秒くらいは黙っていこうかなあって思っております。んふふ。(ここも正直。んふふ、という笑い方がよく出てきました。可愛かったですよ。)


僕にとっては芝居をするというのは、ゆったら趣味みたいなものなんでね。毎日が楽しくお芝居出来てればいいなあっていう感じで、芝居に関してはやっております。最近は2日にいっぺんくらいボクシングジムに通っていて、ボクシングやってます。そろそろ煙草をやめようかな〜なんて思っちゃったりもしていて、だけどこの禁煙ブームにのる自分も嫌で、ちょっと抗ってる感じです。(禁煙ブームにのる自分も嫌というところが小栗くんらしいなあって思いました。)


夜中、ロスト(アメリカのドラマ)を見ながら、たんたかたんアセロラで割って、飲んでます。たんたかたん、紫蘇焼酎です。それを友達に言ったら、それはキャ○クラの飲み物だとか言われちゃって、決して僕はそういうところによく行っているわけではないので、そのへん、以後、お見知りおきをっていう感じです。(私はお酒、飲めないんですが、これは美味しいんですか・笑)


3時すぎという時間帯なので、こんなゆるい感じでいかせてもらおうと思っておりますが、この声を聞きながら、眠くなっちゃったりなんかしてっていう、思いもありつつ、えー、今になって緊張してきました。んふふ。(なんだか可愛い。)


小栗くんのイメージは「方向オンチ、道に迷っておばあちゃんとかにあのキラースマイルで、道を訊いていそう」というメールに対して。
ああ、キラースマイル、いいですね。これ、うちのお母さんに是非、聞かせてあげたい。うちのお母さんは、なんとあのキラースマイル、イ・ビョンホンに最近、嵌ってしまっています。もっぱら最近の誕生日プレゼントは、イ・ビョンホンのDVDボックスです。そんなお母さんに、是非、俺もキラースマイルだって、って、今日帰ったら、伝えてあげようかな。そんなことするとまた、何言ってんのって言われるかな。あー、方向オンチですね。方角とか全然わかんないです。(このおかあさんという言い方が優しくて、可愛くて、お話も親子仲いいんだなあって思いました。お誕生日はプレゼントあげてるんだ〜とか、いろいろ微笑ましかったです。あ、私は小栗くんの方が、キラースマイルだと思いますよ・笑)


やはりイメージについて「妹がいたら、めちゃくちゃ大事にしそう」というメールに対して。
どうですかね〜。僕、お姉ちゃんとお兄ちゃんがいるんですけど、うちは以外と家族みんな仲良くて、にいちゃんとねえちゃんには可愛がってもらってますが、まあ、でも妹、たとえば娘とした場合、えー、恋人をつれてきたら、たぶん大変ですね。だから妹でもそうかもしれないなあ。なんか俺みたいな男、連れてきたら、絶対帰すもんな。(お姉ちゃん、お兄ちゃん、にいちゃん、ねえちゃん、言い方が可愛いですよね。)


ルービックキューブをあっという間に完成させそう」というイメージに対しては。
一度も完成させられたこと、ありません。うちのねえちゃんがめちゃくちゃ上手くて、ねえちゃん、すごい早いんだよなあ。もともと姉貴は理数系寄りなのかな。そういう数学的なこと、得意なんですけど。僕は完全、文系なので、えー、こういうのは苦手ですね。(ここでもねえちゃん、登場。そうですよね。小栗くんは文系ですよね〜。)


好きな女性の仕草・・・あのCanCamで、言っていたことと同じですね。リップを塗った後の、んぱっ。(何度も実演してましたよ・笑)


朝はこうやって起こしてほしい・・・チュッて起こしてほしいですね。絶対、起きないと思うし、えー、そういうこと、言ってるとね、ときどき僕の今右斜めから見ているマネージャーさんの視線が、痛くなってくるので少し抑えつつ。(えー!って、聞いててこちらが恥ずかしくなってしまいました。思いっきり普通の男の子ですね。でも起きないでは意味ないですよね・笑)


花より男子の主人公が、「ありえないっつーの!」って叫ぶんですが、非常階段から。ある日、元高校の同級生から電話かかってきて、お前のドラマいい加減にしてくれよ、っていきなり言うから、何、どうしたのって言ったら、その子が住んでる家の向かいがですね、高校なんですけど、その高校の屋上から、「ありえないっつーの!」って叫んでる女子高生がニ、三人いて、小さな声で、「あなたも言ってごらんよ、あなたも言ってごらんよ」とかつって、やってたていう話を電話で受けて、ああ、ドラマの影響ってなかなかすごいんだなあって思ったっていう話もあったりします。(あなたも言ってごらんよ、のところが、女の子の声まねしてて、可愛かったです。)


好きな痛み・・・小指、ぶつけたときかな。超痛いけど、以外と好き、みたいな。小指、ぶつけるのって、痛いっすよね。なんであんなに痛んだろう。けどなんか、ちょっとぶつけちゃった、みたいな思いにもなったりする、そういうことないですかね。えー、好きな痛み、他にどんな痛みがありますかね。でも僕ね。SかMかどっちかっつったら、たぶんSなので、あまり痛みは好きじゃないかもしれないですね。(思い切った発言でした。そうなんだ〜・笑)


やってみたい女装・・・これ間違いなくセーラー服、んふふ、あのね、やっぱり制服への思いってのはね、世の男性諸君、みなみなさん、あると思いますよ。特に僕、高校が私服の学校だったので、どうしてもその〜、高校時代制服の女の子と、登下校してみたかったなあみたいな思いがあって、まあこういうことになったんですが、えー、女装なんかしないので安心してくださいね。(これも普通の男の子だ〜って思いました。ものすごく背の高い女子高生になっちゃいますね。)


他にゲームについて、負けず嫌いとか、カラオケボックスの匂いが苦手とか、
ワンちゃんの話題も少し出ました。
紹介した、メール一通一通にありがとうございますのお礼はきちんとあって、
でもなかなか踏み込んだ発言も多々あり、
とても小栗くんを身近に感じられるような、ラジオでしたね。
正直に、本人も楽しそうに、でも楽しませようという思いも感じられて、
微笑ましかったです。
はい、風色の椅子としては、残り1時間はよく聞けませんでしたし、量的にも、
発言に対しても(もっと思い切った発言がありましたので・笑)、
これがいっぱいいっぱいです(笑)。
さあ、今日は女子大の大学祭、2校、参加ですよね。もう花沢類仕様でしょうか。