風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

最初に名前を呼びたくなる

雨が降ってきました。
昨日のコメント欄で、小栗くんの女子大の学園祭での様子(握手付き・笑)を、
かなぷうさんが報告してくださいました(ありがとうございます)。
su-koさんはご自身のブログ、ぷちぷちカフェさんのところで書かれています。
読んでみてくださいね。
もうすっかり花沢類仕様だったんですね。
そういうものに、ちょっと慣れて来た雰囲気も感じられて、
小栗くん特有の、ちょっぴりいじわる?(笑)な、さじ加減も絶妙で、
皆さん、楽しまれてよかったですね。
早く花沢類仕様の小栗くん、見てみたいです。


Summer Snow」第8回、見ました。
やはり小栗くんは、目の表情がもうなんていったらいいか、
苦しくなるほど、伝わってきます。
純の思いで、心がいっぱいになってしまう。
ほんの繊細な思いも、微かな心の動きも、
大げさではなく、目の表情だけで伝わってくる。
それは本物の気持ちだからですよね。
純の本当の気持ちに、心掴まれるんですよね。
ときどきネットで、「Summer Snow」の感想を遡って読んでいるんですが、
皆さん、小栗くんの演技を絶賛されていて、
“上手いとしか表現できない”“素晴らしい眼の演技”等、
こうやって見てみると、もうスタート時点から、
もはや小栗くんは上手い人なんですよね。センスがあるというか、
スポーツでもなんでも、やはりセンスって大事だと思います。
そして最初から達者の人はよく嫌味な感じになりがちなんですが、
今でも瑞々しくて、色褪せず、素敵だなあって思います。
それはひとつひとつの役を丁寧に演じていて、いつも思うんですが、
どんな役に対しても、敬意を払って、その役を真摯に生きているからですよね。
純は本当にピュアで、優しい子です。
夏生さんが、家に帰って、まず最初に彼の名前を呼んだとき、
純という男の子が、最初に名前を呼びたくなる子だなあって思いました。
小栗くん演じる純は、そういう大切にしたいって思われる子ですよね。