風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

放り投げる、受け止める。

小雨が降っています。
とおりすがりさんから、教えていただきました(ありがとうございます)。
あの三池監督の映画「SUKIYAKI WESTERN DJANDO」の製作発表が、
今日行なわれるようです。小栗くんは出席しなさそうですが、
ネットか、明日のTVで見られるでしょうか。
本屋さんへ行ってきました。
「QRANK」が出ていました。あの「QRANK」のHPにあった、
写真(小さいカット)のみだったので、買わなかったんですが、
内容は、最終号ですし、映画に対していろいろと詳しく書いてあるようで、
面白そうな感じでした。
ということで、「Invitation」を買ってしまいました(笑)。
カラー1ページ。映画「キサラギ」の記事ですね。写真は3カット。
内容がよかったです。映画を期待させる内容でした。
小栗旬ユースケ・サンタマリア香川照之
ここまでは「芸達者を集めましたね」的な納得感がある。”
ということが、サラッと書いてあって、並んだ名前を見て嬉しかったです。
小栗くんはこうやって、普通に認められてるかなって思うときと、
まだアイドル的に見られてるかな〜って思うときがありますよね。
前に「花より男子」の第3話。空港の司と類のシーン。
「今までずっと一緒だっただろ!いきなり離れ離れかよ。」のシーンです。
司の類へ友情が感じられていいシーンでした。
皆さん、松本くんの演技を絶賛されている中、
“このシーンが感動的になったのは、
これは松本くんの演技を受け止める小栗くんの演技も上手いせいだからだ。”
とブログで書いてくださった方がいて、なんだか嬉しかった記憶があります。
お芝居はひとりでは出来ないので(ひとり芝居もありますが)、
あのときの林檎のように、放り投げて、受け止めて、
小栗くんがよく言う、キャッチボールが上手くいった例かもしれませんね。