風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

クラシックな雰囲気を纏いながら

晴れの日が続きます。
りんとさんに教えていただきました(ありがとうございます)。
花より男子リターンズ」HPの現場レポートが更新されています。
真っ白な衣装に身をつつみ、ちょっとけだるそうな素敵な類くんがそこにいますよ!
白い肌に綺麗な髪の色が映えます。
なんだかちゃんと類になっていて、憎いですね〜(笑)。
今回小栗くんは余裕を持って、類を楽しんでいるような気がします。
甘く、繊細な、透明な小栗くんの類を早く観たいですね。


さてその来年1月5日の「花より男子リターンズ」2時間スペシャルの3日後、
1月8日「成人の日コンサート」があるんですよね。これもとても楽しみです!
なんだか小栗くんと「オペラ」が今ならしっくり来るような気がするんですよね。
2、3年前なら、えーって思うところなんですが、
今の彼なら、クラシックな雰囲気を纏いながら、
その世界になんなく溶け込むような気がして期待しています。
そして素敵な正装も(笑)。
やはりシェイクスピアを演じたからでしょうか。
小栗くんは、古典の世界も、すごくよく似合いますよね。
小栗くんのお父様、小栗哲家さんは、「オペラ」の技術監督さんということでした。
「タイタス・アンドロニカス」に出演した麻実れいさんが、小栗くんと初対面のときに、
「お父様とはよく一緒に仕事をさせていただいたので、
なんだか初対面とは思えない身近な感じ。」と仰っていました。
小栗くんが出演した「はなまる」では小澤征爾さんとの仕事が紹介されていました。
その「はなまる」の写真のお父様は、
飾り気のない、本当に誰とでもお友達になってしまうような、
親しみやすい可愛い?笑顔で写っていましたね。
私が想像するに、兄弟の中で、小栗くんが一番、
手がかかる子だったかなって思うんです(笑)。
いろいろあった、中学時代、高校時代、
揺らぐことなく、しっかり支えてくれたお父様でした。
今はいい関係だそうですが、一緒に仕事をする、しないにかかわらず、
小栗くんが「オペラ」の一角を担う仕事をすることに関して、
きっとお喜びだろうなあって思います。生涯をかけた自分の仕事に、
たとえ少しでも息子が携わってくれるんですから。
どんな「蝶々夫人」になるのかとても楽しみです。
私は「オペラ」の生は初めてで、クラシックは好きなんですが、
「オペラ」はもっと敷居が高い気がしていたんですが、
人間の身体全体を使って、まるで楽器のように声を出すのは、
それはさすがに、素晴らしいなあって思いますよね。
哲家さんがどうしてオペラに惚れこんだのか、それを知りたい気もします。