風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

わがままで潔くて清々しくて

さすがに12月らしく寒くなってきました。
突然ですが、このごろ、類くんのこの台詞が頭の中をぐるぐる回っています。
「荷物になる、いらない。」
TOJの会場で、パンフレットをひらひらさせながら、そう言って、
当たり前のように、美作くんに渡していました。
仕方ないなあみたいに、でもいつものことのように、美作くんが受け取っていましたが、
そんな類くんのお坊っちゃん的、わがままな感じが、なんだかとっても好きです(笑)。
類って感じ、しますよね〜。
類は繊細すぎて、こちらが苦しくなってしまうときがあるので、
こうやって自然にわがままが出る状態がいいなあって思えて、
花より男子リターンズ」もわがままな類がたくさん観たいです。
類がわがままだと安心します(笑)。


たにさんに教えていただきました(ありがとうございます)。
夏野苺さんのHPのエッセイ(12月1日)に、小栗くんのことが少し書かれています。
http://www.ichigo-natsuno.com/bio.html
“小栗くんに会いたいな。 時々ものすごく会いたくなる。”は、
それは私もです!って言いたいですが(笑)、
“彼に会うと、必ず心をセンタリングできる。”
この言葉が素敵ですね。
最初、サッカーのセンタリングかなと思ったんですが、
パソコン用語のセンタリングですよね。
“センタリングとは、文字列を左右の中央に位置するように配置することで、
中央揃え、中央寄せとも呼ぶ。”
こちらの意味だと思います。
小栗くんに会うことで、横道にそれていた心が、また中央へ、真っ直ぐ進むべき道へ、
向かうことが出来るっていう意味にとったんですが。
彼に会うと(といっても私の場合、お芝居を観るという形ですが)、
霧が晴れていくような・・・、そんな感じは分かるような気がします。
その彼の真っ直ぐなお芝居へ向かう気持ちが、
ある意味、潔く、清々しいので、心が洗われるような気持ちになるんですよね。
年上、年下、関係なく、尊敬出来る部分、
とてもかなわないなあっていう部分はありますよね。