風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ルパン三世 ビジュアル公開 徹子の部屋

晴れの日が続きます。今日もとても暖かです。
今日、「ルパン三世」のビジュアルが公開されました。
記事がたくさん出ています。
【 実写版「ルパン三世」ビジュアル初披露!小栗は赤ジャケ、メイサは妖艶ドレス 】
モンキー・パンチ氏の不朽の名作を小栗旬主演で実写映画化する「ルパン三世」のビジュアルが完成し、4月9日に初披露された。小栗のルパン三世をはじめ、次元大介玉山鉄二)、石川五エ門綾野剛)、峰不二子黒木メイサ)、銭形幸一警部(浅野忠信)という主要キャラクターのビジュアル露出を皮切りに、“ルパンイヤー”の幕が開ける。
1967年に「週刊漫画アクション」創刊号で連載がスタートし、青年漫画という新たなジャンルを確実した「ルパン三世」。映画版は北村龍平監督(「あずみ」)がメガホンをとり、日本、タイ、香港、シンガポール、フィリピンと5カ国でのロケを敢行し、昨年12月26日にクランクアップした。山本又一朗プロデューサーによれば、現在は編集の最終段階に差し掛かっているという。
公開されたビジュアルで、小栗は赤いベルベット調のジャケットに身を包み、不適な笑みを浮かべている。今作のために10カ月におよぶアクショントレーニングと8キロの減量を成功させ、「ルパン体型」をものにした。山本氏は、「体重は50キロ代まで落としていた。撮影中もストイックにトレーニングしていたし、彼自身がルパンファンだから、やるなと言ってもやってしまうんですよ」と明かす。ビジュアルについても、「俳優の醸し出すリアリティを信じていますし、実写のルパンはこれなんだ、という自信をもっている」と太鼓判を押した。
なお、5月に開幕する第67回カンヌ映画祭でプリセールスをスタートするが、既に各国から問い合わせが入っている状態で「アジア全域はもちろんですが、領域を問わないどこの国でも通用する作品づくりができた。早く皆さんにご覧いただきたい」と手応えのほどをうかがわせている。
映画は、ルパン、次元、五エ門、不二子、銭形の出会いから、強大な敵を目の当たりにして、いかにして無敵のルパンチームが結成されたのかが描かれる。山本氏は「今回はいわば、ルパン一味の成り立ちを描いている。ここから原作の世界をなぞって色々なことをしたいという思いはある。シリーズ化を夢見ています」と語っている。
【 小栗ルパンは短いもみあげ メイサ不二子は限界露出に挑戦 】
主人公ルパン三世を演じる小栗旬(31)は、人気に火が付いたテレビアニメの第2シリーズ(77〜80年)の赤ジャケット姿。黄色いネクタイを締め、手にはおなじみの拳銃「ワルサーP38」。原作と大きく異なるのは、トレードマークのもみ上げが短いこと。山本又一朗プロデューサーは「アニメの影響を受けながらも、人間のリアリティーや存在感を出すために独自の形になった」と理由を説明した。


写真はこちら。
【 ルパン三世 フォトギャラリー 】


ビジュアル、皆さん、とっても格好いいですよね!
小栗ルパンについては、なにが嬉しいって、
まず細身であること、そしてもみあげが短かったことが、本当に嬉しいです(笑)。
私は以前も書きましたが、「ルパン三世」をほとんど観たことがないので、
このビジュアルが私の「ルパン三世」になります(笑)。
今度は動く映像が見たいですよね。それで雰囲気がわかると思います。
楽しみですね!


【 ルパン三世 サイト 】もリニューアルされました。
まずクリックして、その後、「Z」をクリックすると、
「NEWS」「DATA FILE」が出てきます。
他もいろいろ見ることができます。これから楽しみですね!


そして「徹子の部屋」を観ました。
濃いブルーの迷彩柄のようなスーツと、同じような柄の淡いブルーのシャツが、
よく似合って、素敵な小栗くんでしたね。
お話としては、黒柳さん、モヒカンのお話、好きだなあと思いました(笑)。
それからお父様のお話がたくさん聞けたのがよかったです。
オペラ「蝶々夫人」の子役の写真は、
2005年の「はなまるカフェ」でも出ていましたが、
それこそ小栗くんの初舞台!4歳の小栗くん。
金髪のくるくるの巻き毛に水色のセーラー服を着て、
本当に本当にお人形のように可愛くて、黒柳さんも大絶賛でした。
写真を一目見て。
「あ、かわいいー!こんな子出てきたら、泣いちゃうわ。
あら、可愛い。これは可愛い」
蝶々夫人の中で、この子役が出てくるシーンは、
涙を誘う場面であることを説明してくださって。
「可愛い。あんな子、なかなかいないでしょ。あんなに可愛い子。見たことない、私」
本当に大絶賛の黒柳さんでした(笑)。
その後も2本くらいお父様のオペラに出演したという小栗くん。
この初舞台が今に通じているのですね(笑)。
そして小栗くんがオペラの裏方を少し手伝っていた話は、興味深く聞きました。
お父様の会社の方々が、忙しく働いた後、
30分前には黒いスーツに着替えて、開演を待つ話は、素敵なお話でしたよね。
オペラに、その音楽に、敬意を表するというか、
尊敬の念が感じられて、良いお話だなあと思いました。
小栗くん自身もそういうお父様やまわりの方々の格好良さ、素敵さを、
感じとったことは、重ねて素敵なことだと思います。
そして最初からソファに座ったままでの対談だったので、
今回は立ち姿が見られないのかなあと思っていたら、
さすが、黒柳さん(笑)、こう言ってくださいました。


黒柳「あなた、話は違うんでだけど、さっき歩いていらっしゃるとこ見て、
    まあ〜、形のいい方だわねと思って」
小栗「あははは」
黒柳「私、びっくりしたの。お背は何センチですって?」
小栗「184cmです」
黒柳「すっごいの。そこ立っていただいていいかしら。あまりにも格好いいので」
(恥ずかしそうに立ちあがる小栗くん)
黒柳「前からそう思っていましたけど、いい格好、ほんとに」
黒柳「ほんとに綺麗なんですよ。さっきびっくりしました」
小栗「あははは」


そうなんですよ。本当に綺麗なんですよ。
綺麗なままでいてくださいね!小栗くん!
黒柳さんはそれはもう何万人?という俳優さんや女優さんと、
お会いしていると思うので、その黒柳さんが驚くということが、凄いと思うんです。
どんなに格好いいか、綺麗なのか、わかりますよね。
私も舞台で初めて生で観たとき、それはもう、長身で細身で、
上品な雰囲気を纏って、なんて綺麗な子なんだろうと思いましたから。
お父様がオペラの舞台監督ということで、小さい頃からオペラが身近にあって、
車の中ではクラシックが流れていて、そういう環境が、
小栗くんの品の良さに繋がったのだと思います。
初めて観た「お気に召すまま」のオーランドーは、
気品溢れる素敵な若き貴公子でしたから。
また「徹子の部屋」に出演したときに、「びっくりした。ほんとに綺麗」と、
言ってもらえるように、スタイルを維持してほしいですね。
「BORDER」の予告も見ることができて、素敵な小栗くんも見ることができて、
大満足な「徹子の部屋」でした。
そうそう、話ながら、右手の人差し指を、左の人差し指で、
なぞっているときがあって、可愛いなあとか、
細くて長くて綺麗な指だなあと、また改めて思いました(笑)。