風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

凛としてのびやかで真っ直ぐで

晴れました。陽射しが暖かいです。
メールにて教えていただきました(ありがとうございます)。
【 リポビタンファイン HP 】で、小栗くんの新しいCM が見られます。
ワイシャツにネクタイにエプロン、可愛いです〜。
これは今年に入って撮ったCM ですよね?
最初の頃の安藤森くんっていう感じがして、より可愛いです。
味の素のCM でも料理をしていましたが、男の子の料理っていいですよね。
早くテレビで見たいです。


mint さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
【 映画 岳 ツイッター 】より。
小栗旬さんが「kiinoきいの」というフリーペーパーに登場。
ビシッと着物で決めた小栗さんは、三歩とはまたちがった魅力です。
雑誌は着物のお店などにあります。”
その写真が見られるのがこちら。
【 kiinoきいの HP 】
これは素敵ですね〜!是非、手に入れたいです。
金髪に着物だと普通不良っぽくなっちゃうところを、
品があるのがさすがです。凄いです。
なんだかこう、この頃、惚れ惚れしますよね(笑)。
いろんな雑誌で小栗くんの佇まいを見るたびに、
彼の進み方は間違ってなかったんだなあと思います。
去年の話になりますが、フィギュアスケートで、
真央ちゃんがシンプルな真っ白な衣装を着て、
ショパンの曲を滑ったとき、荒川さんが、いろいろ悩んだことで、
スケートに深みが出て、より魅力的になった、というようなことを仰っていて、
その時の真央ちゃん、とても美しくて柔らかく心に響くスケートだったので、
なるほどなあと思ったのですが、小栗くんもそうですよね。
彼はもともと繊細ゆえの陰りのある人なので、深さを持っている人なのですが、
いろいろ悩んだり、考えたり、経験したりして、
より深みが加わって、こうやって胸がいっぱいになるような、
素敵な青年になったのだなあと思います。
そして舞台中はまた特に美しくて素敵なのですが、
凛として、かつのびやかで真っ直ぐで、とても心惹かれます。
それからこうやって着物を着ても、舞台で外国の男の子を演じても、
どちらもこれ以上ないほど、しっくりくるって、凄いですよね。
ちゃんと小栗くんでありつつ、柔軟にその雰囲気を取り入れて、
素晴らしいなあと思います。


では今日の台詞は、外国の男の子みたいだった、日本の男の子(笑)、
花沢類の台詞で。「花より男子2」 第4話より。
類  「あれ、びっくりした?」
つくし「びっくり・・・するよ」
類  「だめだった?」
つくし「だ、だめだよ。友達はそういうことしちゃいけないんだよ」
類  (にっこり笑って)「友達か」
つくし「そうでしょ。それに、いきなりじゃ、その心の準備が」
類  「だってしたかったんだもん。しょうがないじゃん」