雨は上がって、綺麗に晴れました。
横浜でのクリスマスツリーの点灯式、今日ですね。
いろいろ想像しているんですが、服装は?
そのキャラクターたちに囲まれて、恥ずかしそうにそのボタンを押すんでしょうか。
どんなクリスマスツリーでしょう。TVで見たいですよね。
さて「お気に召すまま」はそろそろ発表になるかな〜って思っていて、
「アーツシアター通信」が一番早いかなって思っていたんですが、
まさか「acteur」の「小栗旬報」の中で、それもサラッと書かれていて驚きました。
初演のときは、吉田鋼太郎さんに、
「小栗のオーランドが又いいんだよなあ。
本番でもあいつ見てて何回も泣きそうになったしなあ。」と言わしめたオーランドー。
凛として瑞々しく、清らかでまっすぐで、
そして、ひと目で恋に落ちるに充分な美しいオーランドー。
老僕のために優しい涙を流し、憎い相手にも助けの手を差し伸べ、
そして何より、ロザリンドに恋するその一途な純粋な思いを持つオーランドー。
その小栗オーランドーが帰ってくるんですよ。
ちょっぴり天然で心優しく、まっすぐで美しい、
これは本当に小栗くんのためにあるような役だと思っています。
またあのオーランドーに逢えるなんて。嬉しいことですね!
では、その「acteur」の感想を。内容に触れますので、読みたい方だけお願いします。
「acteur」 2007 JANUARY No.4
まず写真がとても素敵です。
私は最初、眩しい緑の陽光の中って思いましたが、
よく読むと、色づくイチョウ並木と書いてあって、
確かに足元にイチョウの葉が落ちていて、
今年は暖冬なので、あまり色づいていないんですよね。
だから全体に綺麗な緑色です。その中で、白い肌、光に透ける明るい茶色の髪の、
もうすっかり類くんの眼差しです。可愛いですよ〜。
そしてその言葉。
“来年は「お気に召すまま」で背中を見せなきゃいけないから、
今は3日に1回はボクシングに通ってるんだよね。これまた楽しくて仕方ない(笑)。
きれいな背中、見せたいしさ。”
この背中に重点を置いた話で、最初、背中の開いたドレスを着る、
今度はロザリンド役?って思ったくらいです(笑)。
なにげなく書かれていて、驚きました。
他にもうひとつ。“4月から映画の仕事が始まる予定”って書いてありましたよ。
また新作の映画ですよね。楽しみです〜。
連続ドラマについて、映画、舞台との違い、小栗くんなりの答えを出しています。
それから最後に、2007年は、占いによると、
「大」が3つつくくらいのブレイクをする予定なんですって。
こちらとしてもどうしましょうって思いました(笑)。